聴覚や音に特化した人の小説の書き方


先日の本田35式テスト。

じゃあ、実際の事例はどうなるの?

と思いますよね。


私がSNSから探して見つけた人で
聴覚や音に特化した物書きさんを見つけたので
紹介します。

ムーンライトノベルの宮田紗音さんです。

https://mnlt.syosetu.com/top/top/

彼女はあまりイメージ力を使っていない自覚があって、

聴覚や音を活かした、セリフ回しが得意な作家さんですね。

数作を流し読みしましたが、セリフに感情や音がこもっている感じがします。セリフからリアルに声や感情が伝わって来る感じがしますね。

僕の書いた場合はセリフ自体に強い感情がこもっていることは少ないので、そこに違いを感じますね。
文章を朗読した合に音として語感が綺麗な感じもします。

約2年と少しで40作ぐらい?の短編~中編を書いている
僕から見ると、十分に古参の人ですね。

小説家になろう系の姉妹サイトのムーンライトノベルで

数千平均以上のポイントと大量のブックマークと感想を集めています。


いちゃいちゃ系の部分は男の僕には楽しみ方がわかりませんでしたが、

ファンの人はかなりいそうですし、聴覚の感覚で書く作家さんとして
参考になると思いますよ。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?