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「分かっているのにできない」の壁を乗り越えるには

こんにちは。
繊細な頑張り屋さんの
体と心を整える味方
管理栄養士 成松由佳です。


ビジョンボードを作る会」を終え、
嬉しいご感想を
続々といただいています。

一つひとつを大切に
今後ご紹介していきたいと
思っています。


その中でも、ひとつ
ああ、そうだよね
と共感したご感想を
今日はご紹介します。


氣付きも学びも、特に新しい話はあんましなかったのですが、分かっていてもできないんだよおおおおってことがよく分かりました。しかし、1人では簡単に出来ないことも、みんなでシェアして、お互い頑張ろうと励ますことで出来るということも分かっています。親友とも目標達成会議という目標シェアと振り返りの時間をとろうとzoomの後に連絡を取り合いました。


私も、自分を変えたくて
本やセミナーで
たくさん学んでいたときに

もう知っていることばかり…
言われていることは
 どこでも同じなんだな

と感じていました。


でも、
そこまで分かっていたのに
変われなかった

のは、やっぱり

分かっていても
できてはいなかったから


頭で分かっても
実際にやって
「できる」ようにならないと
現実は変わっていかない…

でも、
「分かる」と「できる」の間には
大きな壁があるのを感じます。


当たり前のことを当たり前にやる
のが、どれだけ当たり前でないか…

(なんだかとんちみたいに
 なってきましたが。。)

(そして、私自身にとっても
 耳が痛い話ではあります。。)



この
分かっていてもできない
を乗り越えるのに
有効なのが、

ご感想でもいただいたとおり

行動している人と一緒にいること


目標は同じでなくても
構わないのですが、

あの人もやっているんだから
 私もやろう

と刺激し合えることが
大事だなと思っています。


イメージとしては

放課後の図書室



高校生の頃、
定期テスト前に
図書室に行くと

クラスメイトや
部活の友達が
一生懸命勉強している姿が見えて

声はかけないけれど
みんなやってるんだから、私も…!
と気合が入ったのを
思い出します。


起業することを決めて
学び始めてから、
いろいろなコミュニティや
協会などに所属する中で

この
誰かと一緒に進む大切さ
を改めて感じました。


当時の想いを綴った記事はこちら↓



大人になっても、
そうやって励まし合って
進める人がいるといいのですが

なかなかいない、
身近な人には夢を言いにくい、

という方も
いらっしゃるかもしれません。


そこで今年は、
ワークショップやお話会を
定期的に開催して

放課後の図書室のような、
刺激になる場
かつ、安心・安全な場を
作っていきたいと思います。


2月のお話会も鋭意準備中!
テーマは

繊細でも
チャレンジできる私に変われた
4つの秘密


今週末には募集を開始できそうです。
もうしばらくお待ちください。


★追記:募集開始しました!




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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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