見出し画像

ちょっとしたことで心がざわつくときの「気持ちの切り替え方」

こんにちは。
繊細な頑張り屋さんの背中を押す
ライフヘルスコーチ/管理栄養士の
成松由佳です。


ちょっとしたことで
心がざわつく…

自分のうっかりミスや
またやってしまった…
と思うこともあれば

人からのささいな一言、
SNSで見かけた攻撃的な言葉、
ネガティブなニュース

日々、いろんなことが
気持ちを動かしますよね。


気にしなきゃいいのに、
つい気にしてしまって
ずっと心が落ち着かずに
やっていることに身が入らない、

なんてことありませんか?


何だか考え込んでしまって
動けなかったり…


私も、実はさっきまで
インスタを見ていて、

何ともいえない不安で
心がざわざわするのを
感じていました。


最近流行っている
人が話している動画(リール)…

インパクト重視なのか
きつめの言葉や強い口調、
文字の動きや効果音が
多いものをよく見かけて

立て続けに出てくると
疲れとモヤモヤが
心に押し寄せます。


時間がもったいないし
気力も消耗するので

もうちょっと気持ち楽にして、
早く切り替えて前に進みたいのに

一旦こうなってしまうと
抜け出せないことに
悩んでいましたが


自分の気持ちをうまく扱う方法を
いろいろ試すうちに
ようやく、解決法に行きつきました!


気持ちの切り替え方
3つのステップがあるので
ご紹介していきます。


①心がざわつく自分を認める

心がざわつく理由の中には
その日の出来事や、見たもの
(SNSやニュースなど)
も、もちろんありますが

それにプラスして

うわ、また私こういうの気にしちゃってるよ
気にしなきゃいいのに。
どうしていつもこうなんだろう…

という気持ちもあることに
気づきました。


つまり、
気にしてしまう自分を
否定して、責めている状態

これが余計に自分を苦しめ、
傷口に塩を塗るようなことに
なっていました。


でも、最近は

いろいろ考えちゃうのはしかたない。
そういう性質だから

と、思うことにしました。


私はこう感じているんだね

自分に対して、
そうやって受け止めてあげると
ざわざわは軽くなりました。


②ざわざわを排泄するイメージ

そして、
ここからはイメージです…

まだ残っている「ざわざわ」を
下腹部のあたりに溜めて
うーんといきんで
お尻の穴から出す!

つまり
うんこ」と同じです。

出したらスッキリ!!


※あくまでもイメージです


これは、
臨床心理士の伊藤絵美先生の
書籍に掲載されていた

うんこのワーク
(そのままの名前!)
を、実践させていただいているものです。


▼こちらのサイトでも紹介されています
https://ourage.jp/karada_genki/stress-relief/238454/


ここまでで
心のざわざわは出ていくので、

これで終わりにしても
良いのですが


③五感で気分をよくする

好きなお茶を飲んだり
音楽を聴いたり
ぬいぐるみをもふもふしたり

自分の気分が
少し良くなることを追加すれば、

さらにスムーズに
気持ちを切り替えて
次やることに着手できます。


自分の五感に訴えるものを
選ぶのがおすすめです。

例えば

視覚なら…写真、動画
聴覚なら…音楽、自然の音
嗅覚なら…良い香りのハンドクリーム
味覚なら…好きな味の飲み物、お菓子
触覚なら…肌触りが気に入っているひざ掛け

そのときの状況に応じて
できること、やりやすいことを
選んでみてくださいね。



紹介した3つの対策は
それぞれ単独でやっても
効果があるものではありますが

ぜひ、この流れでお試しいただき
気持ちの切り替えに役立てば幸いです。




実は、
ネガティブな感情を
手放すための方法は
数年前からいろいろ調べては
ずっと試してきました。

でも、
うまくいった、と思うことが
あまりなくて…


去年、この方法で
ようやくスッキリできたのは

それまでに、いろいろな方法を試して
少しずつでもイメージが上手になったから
この方法が効いたのかもしれない。


自分の気づきと向き合いながら
いろいろやってみる、という過程が
大事になるように思います。



自分との付き合い方を見つけていく
そのステップをご用意したのに加えて、

・誰にも、自分にも遠慮せず
 なりたい姿を描く
ライフデザイン

・描いた姿を現実化するステップを
 自分で作って進めるようになる
セルフコーチング

を合わせた3本柱で

繊細でも
自分の「なりたい」「やりたい」
を叶えていく4ヶ月

未来・自分デザイン講座

➡募集開始しました!


繊細なままで、日々を前向きに
安心して暮らせる仲間が増えるのを
楽しみにしております^^


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?