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忙しくても食事は変えられる!自分を好きになるための、理想と現実との向き合い方。

食事の大切さは分かっていても、
忙しさに追われてなかなか変えられない…

こんな悩みを抱えている方は
少なくないのではないでしょうか。

「仕事が忙しくなると、リバウンドしてしまう」
「自分を大事にできていない実感があり、
 気持ちも落ちやすくなる悪循環…」

以前サポートさせていただいた方から
実際に伺ったお悩みです。


実は私自身も…
仕事が忙しいと、ついのめり込んでしまい
食事のことは後回しになりがちでした。

体調も、
朝スッキリ起きられない、
便秘が当たり前になっている、
ニキビが絶えずできて、なかなか治らない…

本当は良くないと思っているのに、
 何もできない…!」

と、もどかしく思っていたり
仕事のパフォーマンスや見た目にも
自信が持てない時期がありました。



今、振り返ると
理想が高かったな、と思います。

ちゃんと自炊して、作り置きもして
しっかり品数を増やそう!
と思っていたのに
それができていない自分が嫌でした。

管理栄養士になる勉強はしてきたけれど
それがなぜか裏目に出て
「給食の献立みたいにしないといけない」
と、思ってしまっていました…

でも、ポイントを抑えてさえいれば
「ごはんとみそ汁」だけでも、
レトルトやインスタントを活用しても
バランスの良い食事は実現できる

と知り、目から鱗でした。。


毎食、一汁三菜を揃えよう!
なんていうのは、理想的でも
実際には難しい方が多いと思います。

だからといって、
「理想を下げよう!」と考えるのは
なかなか抵抗があると思うので、、

現実的で取り組みやすい形を見つける
と考えるのがおすすめです。



そして、設定した理想に
現実をすぐに合わせようとするのではなく
少しずつ近づけていく

習慣や、行動を変えようと思ったら
一気に変えられるのは、全体の2%まで
と、昔何かで聞いたことがあります。

エビデンスがあるかは知りませんがw
感覚的には納得しています。

一気に変われない自分が悪い…のではなくて
人間ってそういうもの、と思っておけば
少し心が軽くなりませんか?


私も、できることから食事を変えて
日々実践していくうちに

長年悩まされていた便秘と肌荒れを
解消することができました。

少し時間はかかりましたが、
無理なく続けられていたので
「最近意識してなかったけど、
 気づいたらよくなってたな」

という感覚でした。


そして、
変わらないと思っていた自分を
「自分の力で変えられた」ことが
大きな自信につながりました



食べたものは、
私たちの体と心を作ります。

だから、
食事を大事にすることは、
まさに自分を大事にすること


「自分を大事にする」
「自分を好きになる」方法って
たくさんあると思いますが、

その中の一つの選択肢として
「食事」をできることから整えて
自分を根本から変えていくこと。

ぜひ、意識していただければと思います。




食事を変えるってどうしたらいいの?
無理のないやり方って具体的にどんなもの?

詳しく知りたい方は、
オンライン動画講座
「ダイエットの学校」

もぜひご覧ください!

「食事」と「自分」を大切にする方法を
一緒に見つけていけたら嬉しいです。


▼オンライン動画講座「ダイエットの学校」


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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