アナログ母ちゃんが、WEBサイト作りで見つけたナリワイ
こんにちは、井東敬子です。
ここ数年、「井東敬子さんて何やっている人かわからない」言われ続け、ずっと気になっていました。
◼巣ごもり、何しよう?
2020年3月から日本全体が巣ごもり突入。
4月に入ると私にも時間ができました。
この時間を有効に使いたい!
と思い、noteで「一日一記事」を日課にしたり、親子の外遊び応援サイト「ねいちゃーかあちゃん」を、再開させました。が、それでもやっぱり不十分。
この際思い切って、WEBサイトを作ろう!と決めました。
今回は、そのプロセスをご紹介します。
◼WEBサイトの名前どうする?
まず、最初に考えたのが、サイトの名前でした。
私は、何をめざし、何をする人なのか?
毎日、毎日、考え、友人に伝え、フィードバックをもらう。
これをくりかえし、くりかえし行いました。
屋号は『ローカルアクション推進室』が最有力候補だったのですが、
すでに4つの組織に関わっていて、そこにまた新しい屋号を作ったら、
ますますわからなくなる
と言われ、「ストレートに井東敬子オフィシャルサイト」に決定。
◼WEBサイト・何のため?
井東敬子が、何者か伝えるため
◼WEBサイト・見た人にどうなってほしい?
私を知っていただき、「この人と一緒に仕事したい!」と思ってもらいたい。
◼WEBサイト・一番見て欲しい人は誰?
持続可能な地域にするため、動いている、または、動こうとしている人や組織
おー、だんだんクッキリしてきたぞ〜!
◼作成ツールはどれ使う?
「ワードプレス」 テンプレートさえ選べず撃沈。。。
「ペライチ」 途中まで作ってみて撃沈。
私が、使えたのは、「WIX」 でした。
これ、あくまで私の場合で、人それぞれだと思います。やってみると、使えるか一発でわかります。
◼レイアウトを変更できない゚(# ゚Д゚)
とにかく使えばわかるだろうと、突き進んでみました。
が、
おー、文字は入力できるぞ!
ん? 写真どうやって入れんの?
ん? 枠組み追加どうすんの????
ゴンゴン壁にぶち当たり、
どんどん下がるモチベーション。
「こりゃ、誰かに手伝ってもらわないとムリ」
頭の中の「友だちリスト」を最速で検索。
「ピンポーン!」
浮かび上がったのは、「ボンジュール庄内」を自分で作ったKさん。
さっそく連絡してみるると
Kさん 「私も勉強しながらでいいなら、いいですよ〜」
とのお返事。カミサマに見えました。ありがとうKさん。
(Kさん=カミサマ1)
◼カミサマ2 現る
ゴールデンウィークに、Kさんの助けを受けながら、コツコツがんばったら、ついに完成!!!
「やったー!できたよ〜」と、”友だち1”に報告したら、どうやらたくさん気になるところがあったらしく、
友だち1 「私がブラッシュアップする!」
と、深夜までフォントやら写真やら、”シュッとした感じ”にしてくれました。
ちなみに”友だち1”は、元広告代理店勤務、コピーライター。
ありがとう!サクランボ送るね。
◼どどめは、二人の男友だちAとB
うわ〜、なんだかカッチョよくなった!
うれしさのあまり公開しよう!と思ったのですが、
ふと、二人の男友だちAとBが脳裏に浮かびました。
「ここは、公開前に聞いとけ!!」
と、心の声が叫ぶので、A&Bに連絡。
いつもながら速攻で、的確なフィードバックをくれました。
ありがとう”A&B”、コロナ開けたら、ビールおごるよ!
◼ついに完成
そんなこんなで、アナログ母ちゃん井東敬子が、4人の友人に支えられできあがったWEBサイトがこちら! のぞいて見てくれたらとってもうれしいです。
◼WEBサイトづくりで学んだこと
・WEBサイトづくりは、頭が整理される。ぐちゃぐちゃ頭を整理するにはぴったり!
・SEOとか、チンプンカンプンだし、当然プロにはかなわないけれど、
アナログかあちゃんでも、そこそできる。
・1人で全部やろうとしないで、分業をオススメします。
それぞれが好きなところ、得意なところだけ担当すると、
そんなに負担にならないし、お金もセーブできる。
・フィードバックをもらうときは、ターゲットを明確にして、男性と女性両方からもらう。
◼これって、ナリワイになる
これから、やってくる大副業時代。
今まで以上に、個人がWEBサイトやオンラインショップを作る時代になります。
でも、世の中には一定数「デジタルに弱い人」がいます。すばらしい能力を持っていても、IOTを使いこなせないことで、力を発揮できていません。
「専門家じゃないとできない」を「素人だからできる」へ
自分では、大したことないと思っていても、全くできない人から見ればに、スーパーすごいんです。あなたのスキルが誰かをハッピーにします。
これから副業をはじめる大半の人は、まずは借金しないで小さく始めるでしょう。小さなビジネスをはじめるのに、最初から、大金をかけてWEBサイトを作る人はいません。だから、『個人WEBサイトorオンラインショップ作りをサポート』は、とってもいいナリワイになります。
得意な人は、まずは、身近な人に声をかけてみてはどうでしょう?