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仕事の進め方について

私の仕事の進め方について紹介します。
仕事内容についてはこちら( #私の仕事 )に書いています。

<仕事の進め方>
①1週間のタスクを洗い出す
②期限・優先順位を決め、工数を見積もり調整する
③1タスクずつ集中して対応する(前倒しで終わらす)
④差し込みは即対応か期限をすぐに決めて一旦おく

①1週間のタスクを洗い出す

Google Spreadsheetに1週間分のタスク・やりたいことを書き出します。
ブログや学習事項、外出なども書いていきます。

優先度はA、B、Cの3段階でAの方が優先度が高い。
見積、実績は時間単位。
期限は「締め切り日付」または「自分で終わらせると決めた日」です。
12/14が締め切り日であっても、前倒しでやった方が後々余裕がでるので、1日前に期限を設定したりします。
完了時刻はその日の何時までにやるか、ですが現状使ってないです(笑)
着手して工数時間内で終わらせるように意識してます。
ステータスは終わったら「完了」にして、フィルターで表示されないようにします。

②期限・優先順位を決め、工数を見積もり調整する

タスクを出し切ったら、優先度・見積・期限を入れます。
フィルターで1日ずつ作業ボリュームを確認します。

タスクの詳細はasanaやgithub issueに事前に書いて「どういう修正をするのか」を把握できるようにしておきます。
→ どのソースを直すのか、どういうロジックを書くのか、参考URLなど。
*タスクに着手したら「手を動かせる状態」にしておくこと

工数が8時間を超えていたら、別の日に割り当てるか作業内容を分割したりして調整します。
例えば、「ブログを書く」でも細分化できますよね。
①ブログのテーマを決める/書きたいことを考える
②目次・構成を決める
③各項を書く
....
私のnoteはSEOとか全然考えてないので、①〜③まで勢いでやりきるスタイルです(笑)

「XXXを直す」「XXXをできるようにする」などよくあるタスクも細分化して、それぞれに見積もりを立てるのが良いです。
ざっくりで考えてると思わぬところでハマったり、調べる時間がかかったりします。

1つの修正タスクでも細分化すると作業が細かくできることが分かるはずです。

<細分化の例>
1)「修正方針を立てる」
2)「XXXについて調べる」
3)「コードを書く」(*ここも要詳細化)
4)「テストをする」
5)「プッシュする」
6)「レビューをしてもらう」
7)「レビュー内容を修正する」
8)「再レビューしてもらう」
9)「マージしてもらう」
10)「本番環境に反映する」
11)「本番環境で動作確認をする」
12)「issueをクローズする」
13)「関係者に完了したことを連絡」

上記のように細分化、テンプレ化などして見積もりの精度を上げたり、関係者に「見える化」しておくことは大事です。

③1タスクずつ集中して対応する(前倒しで終わらす)

はい、「やる」と決めたらさっさとやりましょう。
見積もりを立てたとしても気持ちは「前倒しで」
”速攻終わらす!”
”お昼までに終わらす!”
”半分の時間で終わらす!”
といった「意気込み」「勢い」も大事にしてます。
1つ1つのタスクであっても、常にチャレンジをする姿勢が成長スピードを上げ、スキルを伸ばします。

あと、作業に集中するために、不要なアプリケーションは閉じる、ブラウザを閉じるなど、作業を遮る可能性があるモノをシャットダウンするとスピードが出せます。

④差し込みは即対応か期限をすぐに決めて一旦おく

いくら集中しても、バグが発生してすぐに対応しなくてはいけなかったり、連絡は都度くるので、1分以内に終わるようなことは「即対応」します。
細かいタスクを覚えておく、あとでやるというのが結構負担になったりします。無理な場合は「18時までにやります」「明日対応します」などこちらで期限を決めて、直近のタスクをまず終わらせます。

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以上、私の仕事の進め方でした。
何か聞きたいことがあればコメント受け付けます!

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