どうせ本を読むなら…

「本を読むこと」

これは自分の人生を豊かにしていくために必要だなと実感しています。

もしあなたが、モテたい・金持ちになりたい・技術を身につけたいという欲望があるなら、本を読まない手はないと思います。

それらを成し遂げるために一番手っ取り早い方法は,その道の成功者に話を聞くことが近道になると思います。

しかし、そのような人に会うためには、時間やお金、運、もしかした何らかの実績がないと会えないかもしれません。

けど、本にはそれらの成功者ともいえる人の知恵や経験が詰まっていて、「本を読むこと」は、自分の求めている”成功”に大きく近づける！と気づき大学生になるまで本を読まなかった自分が成功するために本を読み始めました。

しかし、たくさん本を読んでいくと本棚に本がたまっていくことに達成感を得てしまい、本からのインプットの質が低くなってしまっているなと感じていました。

「本から情報を得て、実践に生かす」ことが目的であったはずなのに、いつの間にか、「本を読むこと」が目的となってしまいました。

では、どのようにしたら行動に身につけるための質の高いインプットをすることができるようになるのか。。。

ある時、大学での授業の発表がありました。そのために、本を読み、資料を作成し、準備をしました。

すると、その本の内容をまるで自分のことのようかに語ることができ、良質なインプットを行うことができました。

これは、インプットとアウトプットをセットにすることができたことが良質なインプットを生み出したといえます。

noteやtwitter等のSNSでもいいからアウトプットの場所を設けようと思いました！

では、「アウトプットするためにどのように読んでいけばよいのか」

A.本の内容を自分のストーリーにしちゃうことです。もっと言えば、自分を主人公に置き換えて読んでいきましょう。

ポイント１

体験談を自分のものにする

本の中に出てくる出来事を抽象化して自分の過去の出来事に当てはめてみましょう！この時のコツは出来事の大小は関係ないということです。自分のこととしてとらえることでよりリアルにインプットされます。

ポイント２

本の内容から学んだことを行動に移す

個々が一番大切なことだと思います。結局、学んだことを行動に移さなければ、何も変わりません。そのために、具体的な行動を自分で決めて行動に移してみましょう。

以上の2点を行い、本の内容から自分のこととして過去から学び、そこから行動に移して未来を描きましょう！

そうすれば、きっとあなたの「本を読むこと」は良質なインプットとして、人生をより豊かにしてくれると思います。

自分もこのnoteでのアウトプットを継続して頑張ります。