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生き残る秘策は変化に柔軟に対応すること!「エンタメ業界崩壊寸前」 2020,11/30

本日のPick Up Newsです。

コロナ渦で様々な業界・業種が崩壊寸前と言われています。
それに対し、成長を遂げている企業がいるのも事実です。
これらの違いは何でしょうか?


●Summary

新型コロナウイルスの感染拡大は、多くの職業に大きなダメージを与えた。

経済産業省の「第3次産業活動指数」の同指数には、「娯楽業」という調査項目がある。

この娯楽業は、映画館、劇場・興行、競輪・競馬など、スポーツ施設、遊園地・テーマパーク、パチンコホールが網羅されている。

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娯楽業全体の動きは4月に41.5に低下、さらに政府の緊急事態宣言が発出された5月に37.7まで低下した。これは、5月には仕事は6割以上減ったことを表わす。
その後、徐々に回復し9月は72にまで活動は戻っている。

●Naru Consideration

崩壊するかしないかは、各企業・各個人によると思う。

色々な業種がコロナの影響により、悪化しているのは事実です。
しかし、業績を伸ばしている企業もあるのも事実です。例えば、任天堂やSONYなどもそうですよね。

厳しく言えば、ただ単にみんなの楽しみ方が変化しているだけ。


スマホ一つで楽しめる時代!
格安Simを使用すれば、¥2000/月程度で場所を問わず楽しめる。無料でできるゲームから競馬・宝くじもできる。
わざわざ、外出しなくても楽しめる時代になってきている。ましては、YouTubeで様々な動画が無料で見れて退屈しない。TVもスマホで見れる。
コロナでこのような変化が加速しただけじゃないかな。

その一方で...

実際に現地の運ばないと楽しめない体験もある。
旅行,コンサート,Live,テーマパークがそれに当たる。

これらの業種も集客方法の変化に対応していかないと出遅れる。
SNSを通し、集客する時代。
ご飯を食べに行く一つの動作でも、今はInstagramで検索をかけてお店を見つける。
だから、そもそもInstagram活用出来ていなければ集客難しいよね。

逆にSNS・インターネットを活用できている人々は、集客もできるし、夢も叶えられる時代。

TDLが集客を維持できている背景にもSNSがある。
→ 友達の投稿などを見て行きたいと思うんじゃないかな。他には、映画などの動画を見て行きたいと思うんじゃないかな。


余談になりますが、レペゼン地球というアーティストはSNSを通じドームコンサートが実現可能な状態。
支援金も2億円以上集まっています。自分も支援者の一員です。
彼らの熱狂的なファンではないですが、支援しました。
それには、彼らがSNSを通じ、語る熱い想いに、ただ単に応援したいと思ったからです。

結論
時代の変化に柔軟に対応する必要がある!

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