遠距離でもコロナでも結婚式の準備は楽しい
千葉と愛知の遠距離交際。中々会えない日が続いています。今は電話や、たまにビデオ通話をしながら過ごしています。そんな私たちも、来年の6月には結婚式を迎えます。今回は、遠距離交際をしながら進める結婚式の準備を記事にします。
こんな結婚式にしよう
結婚式場を決めて、だんだんと私たちの作りたい結婚式の形が固まっていきます。
マガジンでは、『ふたり会議』というサイトを利用し、結婚式についてお互いの考えを話し合いました。
準備をする中でふたりの気持ちも重なり、星の王子さまをモチーフにすることが決まります。星の王子さまは二人とも好きな物語です。特に私は作品の愛の形が好きで、結婚式の準備もワクワクしてたまりません。
新郎新婦も親族も、知人友人もみんなが幸せに包まれる式を作りたい。私の目標になりました。
参加者が”相手を思う気持ちで、自分の心も満たされる”を体験する場にしたい
式の準備でロゴを作ってみた
モチーフが決まるとアイディアが浮かびやすくなります。今回も、二人でなんとなくビデオ通話をしている時に話があがりました。
ー落書きしてたら結構可愛くかけた!みてみて!
「わ!いいじゃん!これをロゴみたいにしたら面白くなりそう!」
ー招待状、メッセージカード、席札・・・使い勝手いいかも!
「俄然やる気湧いてきた。」
通話早々ワクワクです。すぐにイラストレーターを開きます。これまで撮った写真、フリーイラストなんかと組み合わせてできたのがヘッダー画像。
「できた!こういうのあったら、動画とかにも使いやすいね!」
ーうんうん。オープニング動画の先頭に入れようよ!
モノづくりが好きなふたりは、会話をするとどんどん想像が膨らみます。外出自粛でも、ふたりでの共同作業はまるで近くにいるように楽しめました。こうやって一つひとつ作り上げる過程も、結婚に向けた素敵な時間に感じます。
まとめ
今回は、結婚式で使えるロゴを作りました。何気ない会話から生まれるものも、形にしてみるとキラキラして見えます。
結婚式自体、大変な時期で縮小する人や延期する人も多いです。できるかできないか、どんな形になるか不安はあります。でもどうなるか分からないからこそ、いっそのことつくる過程も楽しんでしまいたい。モノも作ってみたいし、仕組みも作ってみたいです。次はどんなものを作ろうかな。ワクワクします。
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