noteを始めて変わった見方
連続投稿をはじめて14記事目になりました。文章を書く習慣がなかった私にとって、これはちょっぴり嬉しいことです。初めは読む専門ではじめたnote。今は投稿をする度に、新しい発見があります。
今回は、noteをはじめる前と後での心境の変化を書きます。
【読み専note】
noteをはじめる前、長い文章はほぼ飛ばし読みをしていました。忙しかったのかも知れません。心にゆとりがなかったのかも。
4月、おうち時間が増えたので流行りのnoteを登録しました。感情が揺れるまでは一瞬でした。
なにこれ、エモい。
文章力も、経験の豊富さも、考えの深さも関係ありません。まっすぐな感情がnoteにはありました。
そこからは、もう読みあさります。
気持ちを発信することを決めた高校生
留学中の大学生
仕事をやめて独立を目指す社会人
小説を書くお母さん
娘が大好きなお父さん
一人ひとりにその人のドラマがあります。日本には1億を超えるドラマがあると思うと壮大な気持ちです。
【はじめてのnote投稿】
長い文章には作者の人柄が現れます。気持ちも伝わります。人のドラマにあてられた私は、自分の感情も表現したくなりました。
よーし、なにを書こう!
なにを書こう・・
・・・ん?
全然書けません。
好きなことはたくさんあります。音楽も、絵も、食べることも・・
noteの真っ白なままの投稿画面が、空っぽの自分を映している気がしました。
1週間がたった頃、ふと思いついきます。
”やりたいこと”それ自体について書こう。
私には、やりたいことをリストにする習慣がありました。これが最初の記事です。
書きたいことがまとまらないなら、まずはそれをまとめるアウトプットをしよう。
最初の一歩を踏み出しました。
【毎日note】
何事も最初の1歩が大変なんですね。2,3記事を書くようになり、自分の好きなことをアウトプットできるようになってきました。
noteで何をしたいかな。最初に浮かんだ問いも少しづつ見えてきます。
感動する体験を共有したい!
noteを通してたくさんのドラマを見て、その主人公たちと感動を共有した気持ちになりました。自分の好きなものにスキをもらうと、またまた感動でした。
感動による共感、共感による感動、そんなものが繋がっていけば良いな。
という気持ちで、マガジン作っちゃいました。
私が感動して共感した記事を紹介しています。
紹介記事にスキしてくれた人の記事を読むと、必ず似た価値観に出会います。共感が共感を呼んで繋がった瞬間です。とっても気持ちがいい。共感で生まれるつながり、なんか素敵です。
まとめ
noteを始めて見方が変わりました。
読むことでの共感 → 発信することでの感動 → 共感の連鎖による感動
中々に充実感。
きっと続けると、もっと素敵なものが見える気がします。
まだまだ続けていきたいです。
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