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大人も子どもも楽しい海のアクティビティ

今夏、みかんの木オーナーに加えて新しい体験系のアクティビティが2つ登場しました!

1つは夏休みに漁師気分を味わえる屋外のアクティビティ「天草海のさんぽ」、もう1つは遠出が難しいご時世も楽しめる宅配プランがある「マイオイスターファーム」です。

それぞれのアクティビティの見どころを紹介します。

 1.天草海のさんぽ

天草・大浦の海をさんぽできるアクティビティです。

narinoメンバー原田さんの漁船・恵比須丸に乗って、出発。

アマモも育つ豊かな天草の海を感じてみてください。

気分は漁師!牡蠣の養殖場の見学やタコのかご漁を体験できる

マイオイスターファームの牡蠣はどんなところで育っているのでしょうか?

漁船に乗って牡蠣の養殖場に行ってみましょう!!

牡蠣の養殖を見た後は、かご漁のしかけがある場所へ移動します。何が入っているかな??と思いながら、引き揚げを見守ってみてください。

かごにはタコだけでなく、さまざまな生き物が入っています。小さな魚が入っていたら、逃してあげることも。

2.マイオイスターファーム

牡蠣と言えば寒いところのイメージが強いかと思いますが、実は天草でもふっくらとした立派な牡蠣が育つんです。

マイオイシターファームは、自分で選んだ牡蠣の稚貝が、少しずつ大きくなっていく様子を見守るアクティビティ。

そして翌年の春先、最初の産卵を迎える前に収穫します。

「自分の牡蠣」の成長を見守り、味わえる

成長の様子を見守っていた牡蠣を食べるのは、お店で食べるものとはだいぶ違います。

牡蠣の成長スピードは、目を見張るほど。成長の様子は写真でお届けします。

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バージンオイスターを味わえる

市場に出回ることのほとんどないバージンオイスターが味わえます。牡蠣は産卵前がもっとも味わい深いことが知られています。

中でも一度も産卵を経験したことのないバージンオイスターは独特のクセが少なく、食べやすいのが特徴です。希少なバージンオイスターを食べてみましょう!

めずらしい方式で養殖された牡蠣を味わえる

牡蠣の養殖方法は、日本ではめずらしいシングルシートという方式です。

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一般的な養殖方式よりも海の栄養が行き渡るので、きれいな形に育ちます。

大人も子どもも楽しい、天草の海を身近に感じられるアクティビティ。

非日常を体験してみませんか?

中の人
この記事を担当したのはつついのりえです。


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