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『副腎』疲労度・セルフチェックテスト

“わたしの元気”のためにフル回転してくれる「副腎」

「副腎」は、私たちの心身の健康やバイタリティー、若々しさや妊娠に大きく貢献してくれています。ココロ(脳)のストレス、カラダのストレスが起こった時、この「副腎」はある程度頑張って働いてくれるのですが、そのストレス負荷が過大になり過ぎたり持続しすぎたりすると、さすがに「副腎」自体が機能しなくなってくることがあるのです。
強い眠気やダルさが四六時中続いたり、3か月以上続いている場合には、「副腎疲労症候群」の治療ができる専門家に相談しましょう。

私の副腎は大丈夫?自分で簡単にできる検査

副腎の疲労度を、自分で、簡単に、チェックする方法があります。
『縮瞳テスト』は疲労度のチェックだけでなく、ケアの効果判定にも役立ちます。

<副腎の働きはどうか?チェックしてみよう!>

■懐中電灯と鏡を用意してください。懐中電灯がなければ、スマホのライト機能で十分です。
■そして、部屋を暗めにして、鏡で自分の瞳を見ながら、斜め横から2分間、光を目に当てます。
(※実際にご自分で実施の際には2分間は長いので最大1分間でOK)

①ライトを当てて、その瞬間、瞳孔(中心の黒目部分)が収縮しているか観察します。
本来、瞳孔は光を浴びると収縮するようになっています。

②ライトをあてたまま最大1分観察を続けます。
●心身元気な正常の状態であれば1分間ずっと収縮したままです。「副腎」のお疲れがひどい場合には、瞳孔の収縮が弱まってしまうケースが多いです。

●一度は瞳孔が収縮したものの、1分のあいだに瞳孔が元の大きさに戻ってしまった人、または小さくなったり大きく(元の大きさに近づく)が何度も繰り返されるという人は、「副腎」機能が弱まっている可能性があります。
特に30秒以内にその状態になってしまった場合には、抗ストレスケア(副腎ケア)を強くお勧めします。

●さらには、光を当てて1度も瞳孔が収縮しなかった人重症、要注意!

『縮瞳テスト』の方法を動画 ↓↓↓でもご説明しています!
(約3分)

当てはまる場合には早めの【抗ストレスケア】を!

「抗ストレス」ケア
=「脳・副腎ケア」についてはこちら
↓↓↓

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<最後に>
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