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『副腎』疲労度・セルフチェックテスト
“わたしの元気”のためにフル回転してくれる「副腎」
「副腎」は、私たちの心身の健康やバイタリティー、若々しさや妊娠に大きく貢献してくれています。ココロ(脳)のストレス、カラダのストレスが起こった時、この「副腎」はある程度頑張って働いてくれるのですが、そのストレス負荷が過大になり過ぎたり持続しすぎたりすると、さすがに「副腎」自体が機能しなくなってくることがあるのです。
強い眠気やダルさが四六時中続いたり、3か月以上続いている場合には、「副腎疲労症候群」の治療ができる専門家に相談しましょう。
私の副腎は大丈夫?自分で簡単にできる検査
![](https://assets.st-note.com/img/1651301785160-FRyIHXWRT4.jpg)
副腎の疲労度を、自分で、簡単に、チェックする方法があります。
『縮瞳テスト』は疲労度のチェックだけでなく、ケアの効果判定にも役立ちます。
![](https://assets.st-note.com/img/1651304330407-k2KrxmlRim.jpg?width=1200)
■懐中電灯と鏡を用意してください。懐中電灯がなければ、スマホのライト機能で十分です。
■そして、部屋を暗めにして、鏡で自分の瞳を見ながら、斜め横から2分間、光を目に当てます。
(※実際にご自分で実施の際には2分間は長いので最大1分間でOK)
①ライトを当てて、その瞬間、瞳孔(中心の黒目部分)が収縮しているか観察します。
本来、瞳孔は光を浴びると収縮するようになっています。
②ライトをあてたまま最大1分観察を続けます。
●心身元気な正常の状態であれば1分間ずっと収縮したままです。「副腎」のお疲れがひどい場合には、瞳孔の収縮が弱まってしまうケースが多いです。
●一度は瞳孔が収縮したものの、1分のあいだに瞳孔が元の大きさに戻ってしまった人、または小さくなったり大きく(元の大きさに近づく)が何度も繰り返されるという人は、「副腎」機能が弱まっている可能性があります。
※特に30秒以内にその状態になってしまった場合には、抗ストレスケア(副腎ケア)を強くお勧めします。
●さらには、光を当てて1度も瞳孔が収縮しなかった人は重症、要注意!
『縮瞳テスト』の方法を動画 ↓↓↓でもご説明しています!
(約3分)
当てはまる場合には早めの【抗ストレスケア】を!
「抗ストレス」ケア
=「脳・副腎ケア」についてはこちら
↓↓↓
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『ナリジナル』ではクリニックの医師や抗老化医療の経験豊富なスタッフと連携を図りながらご対応させていただきます。
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