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week4 継続スキル


「成長の継続にモチベーションは邪魔」


皆さん、モチベーションという言葉を口にしていますでしょうか?
「モチベ上がらないな〜」「維持する方法は?」など
私も以前まで口にしたり、考えたりしていました。


「モチベーションを捨てる」

ビジネスにおいても、スキルを取得する際にも
モチベーション論は、最も邪魔な存在だからです。

継続するにはモチベーションなんて必要ありません。
継続=仕組み化 なのです。

仕組み化とは、”学ぶ・知る・行動する・継続する・失敗する・成果なし・継続する・結果が出る” これらの一連の流れのこと。

この結果などに沿って、株価の様にモチベーションが左右され、影響が出るのであれば、継続なんて出来ませんよね。モチベーションという人ほど何も出来ないのです。

ここで重要視されるのは、モチベーションに関係なく、行動を継続する仕組み化、マニュアルを作るということです。

例えば、コンビニのおばちゃんの品出しや、レジ打ちにモチベーションは無関係ですよね。でもしっかりとしたマニュアルがあるから継続できるのです。


「1日は誰にでも1秒も狂わずに平等である。」

時間というのは、上手な使い方、下手な使い方があります。

・スケジュールは行動表。目標管理シート。

スケジュールとは、予定表ではありません。○○とランチ、〇〇と打ち合わせ、〇〇とショッピング などが、通常のスケジューリングですよね。でもこれはダメな例です。

良い例は、タスクごとに制限時間を設けること、行動を入れること。

この二つを説明します。

・行動を入れること

誰に会うか?ではなく、人と会う時間か?というスケジューリングをします。
〇〇に行く時間人と会う時間。といった行動を明確にします。そこで何をするか?誰に会うか?は、それまでに決めたら良いのです。

次にそのタスク、予定が実際に行えなかったら、消す。
そうすると出来なかったところが空欄になりますよね。
空欄=自分の出来なかったこと
この空欄を少しでも減らし、継続することが、重要です。

・制限時間を設ける

「スケジューリングの通りに行動したら良い。」
もしそのタスクが時間内に終わらなければ、自分の負け。
スケジュールを徹底し、予定時間で終わらせられることに意味があります。


「重要性・緊急性をきっちり分けること」


行動、やること一つ一つの重要性を、この下の表に当てはめてみましょう。
これは私の例です。笑

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そして表を埋めたら、

緊急・重要なこと は減らす。
緊急でない・重要なこと は増やす。

重要でない・緊急 は放置。
重要・緊急でないこと はやめる。

「8時間で木を切る時間を与えられたら、5時間は斧を研ぐ事に使う」

緊急でない・重要なことを増やすということが、時間を有効に、継続的に使う鍵となります。


「時間は二種類。生産可能時間と非生産時間。」

・隙間時間の活用

皆さん出来ていますか?まず、非生産時間を排除しましょう。

仕事のメールなどの連絡や、勉強のインプットなどは、わざわざデスクに座らなくとも、こなすことが出来ます。それなのに貴重な生産時間を使うのは勿体ないですよね。
では、通勤の時間や、休憩、移動中の時間など、隙間時間を有効に活用するとどうでしょう?無駄がなくなるとはおもいませんか?

非生産時間を生産時間に変える。

・一度会った人とは必ずSNSで繋がる

人と出会うこと、知り合うことに意味を持たせましょう。
一度出会うだけでは、何の意味もないですよね。
生産時間を有効にする為に、SNSを通じて繋がるのです。
LINEなどよりも、アクティブなInstagramを交換するのが良いですね。

・学んだことをブログに書くか友人に電話

人に出会ったり、他にも沢山得たこと、学んだことも、一度インプットするだけでは忘れてしまい、せっかくの時間も全て無駄になってしまいます。MUPカレッジでもアウトプットをとても大切にしています。今私がこの様にブログを書いている理由も、無駄にしない為。確実にインプットする為のアウトプットです。もし、ブログを書く時間がなければ、友人などに話すことでアウトプットの機会を作りましょう。

・SNSにとにかく宣言や発信



非生産時間を、生産可能時間に。




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