【読書感想】進化しすぎた脳


この本を読んだ経緯としては自己分析をしているうちに、自己を形成している脳ってどんな仕組みなのか興味を持ったため。
オーディブルのポッドキャストでAPUの出口学長が進化しすぎた脳の著者「池谷裕二」の本をお勧めしていたので読んでみました!

文中には様々な研究の内容が書かれていますが、内容は省きます。(ネズミの脳を刺激してラジコンのように操作する実験等)

自己分析をしている中で、昔と考え方や価値観が変化している事もあることに気付きました。
この本を読み終わり感じた事は、脳は可塑性があり、過去の自分と今の自分違うという事。新しい知を得ることで日々を楽しもうと思います!

2007年の本なので、最新の脳科学はどこまで進化しているのか気になりました!

あと研究者に対する憧れがでてきました、、、

おすすめです!

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