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『美術×忍術 zoom対談』

2020/7/11 (土)20:15〜21:15

登壇者
画家 石神雄介
忍者 五十嵐剛(習志野青龍窟)

クロストークをzoom配信します。

ゲストの石神氏と私は旧知の仲であり、相互の制作に影響を受けながら活動をしてきました。
今回の展示や制作活動について質問を当てながら、美術と忍術の意外な接点など掘り下げていきたいと思います。
今回は開催中の個展〝光景の背後〟のギャラリーからお送り致します。
トーク中に皆様から寄せられた質問や感想などにもお応えしていきます。

【参加方法】

 zoomにて
 ミーティングID: 205 951 4940
 パスワード:当日の日付を西暦より8ケタ

【参加費】

 1,000円以上のご志納をお願い致します 

ペイペイPayPay↓
https://qr.paypay.ne.jp/R03M9VBEUADwAyhB

ペイパルPayPal↓
https://paypal.me/narashinoninja?locale.x=ja_JP

銀行振り込み↓
住信SBIネット銀行(金融機関コード0038)
支店番号102 口座番号8287053 ブドウ支店 イカラシ ツヨシ

【登壇者プロフィール】

石神雄介 Ishigami Yusuke

1988 千葉県生まれ
2012 東京芸術大学絵画科油画専攻 卒業

個展
2015 「頂上への沈降」船橋市民ギャラリー、千葉
2020 「光景の背後」EFAG-East Factory Art Gallery、東京

グループ展
2009「地獄絵図」船橋市民ギャラリー、千葉
2012「九人展」kitchen barノラや、東京

個展"光景の背後"をEFAG-East Factory Art Galleryにて開催。
2015年の初個展"頂上への沈降"では複数の大型絵画と自作の足場やイーゼルを用いたインスタレーション作品を発表。観賞者の身体感覚に訴えかける絵画体験の実現を目指しました。
本展は初個展以来5年ぶりの新作発表となります。
今作で石神は絵画、彫刻、立体構造物と観賞者の組み合わせによる、空間の絵画的イメージ化・仮想空間化を試みるインスタレーションを制作しています。石神が作る空間は見るものと見られるものの関係性を再構築し、空間に与えられる時間と意味を新調するように作用します。平面空間が持つ時間と、現実空間での移動や振る舞いから生まれる時間を、既存の社会的リテラシーによる外的圧力からではなく観賞者自らの即時体験から意味づけし直してゆくことを石神は促しています。
個展の開催に際し、石神は前作"頂上への沈降"の体験者による記録を収録した展示図録を出版します。石神が前作より継続してテーマとしている空間とその経験の関係性について、展示図録の存在は記憶と記録からもアプローチします。加えて本展には詩人、川㟢雄司による評論文が寄せられます。

石神雄介 個展
"光景の背後"
Date: 2020.7.11(sat)-7.20(mon)
土日月のみ開廊(火水木金は休廊)
Open: 14:00-20:00
Venue: EFAG East Factory Art Gallery(東京都江戸川区東葛西1-11-6)
月曜、土曜、19日は作家在廊です。

*ホームページ
https://ishigamiyusukehp.wixsite.com/iyhp

*Instagram
https://www.instagram.com/ishigami_yusuke/

*Twitter
https://twitter.com/@4SicdnlVN60n8gW

五十嵐剛 (いからし つよし)
忍者 習志野青龍窟

1988年東京都に生まれる。
2013年 日本大学文理学部哲学科 卒業
埼玉県在住。
幼少より様々な武道や格闘技を学ぶも怪我をきっかけにスポーツ的なトレーニングに疑問を持ち、大学で東洋的身体論を研究する。
2009年伝統文化の発信を修行の一環とする忍者団体に所属。インバウンド向けの体験ツアーやショー、セミナーなどを数多く手がけ、以降「忍者 習志野」として国内外のメディアに多数出演。スウェーデンでの海外公演や映画「サムライマラソン」での忍術指導も担当した。
現在は独立。
忍術・武術参究者として山修行の実践や武術稽古、国際忍者学会に参加するなどして活動。今に役立つ温故知新の心身運用法を忍術教室や各種イベントを通じて指導している。

日本忍者協議会「忍道」陰忍評定衆 四段師範忍国際忍者学会会員
松聲館技法研究員
(武術研究家 甲野善紀師範より賜る)
関口流抜刀術 山田道場門下
山梨学院大学国際忍者文化サークル講師


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