タイ米でねこまんま

イギリスはバーミンガムも初冬の訪れを感じるような季節になってきました。
寒くなってくると、日本人としては鍋が食べたくなってきます。
今日は、家にある野菜で味噌汁。毎日、当たり前にいただくことのできる環境にいるときは何も感じないのに、こっちにきてからというもの味噌汁が体のしんまで染み渡るー。
タイ米をフライパンでたいて、ねこまんまに。
こちらは光熱費の高騰がとんでもないので、少しでもエネルギーを使わないですむように、昨日、つくった冷たい味噌汁をたきたてのあたたかいタイ米の上に流し込む。
お茶碗と味噌汁わん、２つにわけていただくことがすでにこちらでは贅沢に感じる。
１日に使えるお湯の量も決まっているので、お風呂につかるなんてもってのほか。
日本ではなんて贅沢な生活をしていたのだろうと改めて実感。
さて、明日は何を作ろうかなぁ。