読書感想：超多忙な弁護士が教える時間を増やす思考法

平等に与えられた24時間と言う時間。それをどのように上手に使うのか。時間の使い方って意外と教えてもらうことは無いかもしれない。
そこで手に取ってみたのがこの1冊。
私の視点で目から鱗だったのは2つ。
疲れるまでやらないこと
疲れる前に休むこと。
to Do リストは時間割にすると時間管理がしやすいこと

私の場合、集中しすぎてしまってあっという間に時間が経ってしまい、気づいたらくたくた。休憩しなくちゃ!と思う事が多い。そして、そもそも休憩の仕方が間違っているということがわかった。休憩する、すなわち、それは何もしないこと。私の休憩時間の過ごし方と言えば、もっぱら、本を読むか、SNSを見るか、掃除をするか、洗濯物をたたむか。笑
とにかく動かないと、何かしていないと死んでしまうような気がして。笑
何もしないと言う休憩の仕方、これはやってみたほうがよさそう。

もう一つの、To Do リストを時間割にすると言う方法。早速やってみるとサクサクとやるべきことが終わる終わる。なんとなくやりたくないなと思ってやらなかったような内容でも1日の中できちんと時間を決めてこの時間にこれをやるとすると意外と進むみたい。ちょっと感動。
いろいろなことを教えてくれてありがとう

超多忙な弁護士が教える時間を増やす思考法