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noters、甘嚙みじゃないですか?#嚙みつけnoters

こんばんは。noters末っ子の松田です。
今回のテーマは #嚙みつけnoters ということで僕なりにしっかり嚙みついていきたいと思います。

もしこのnoteを読んで気分を悪くされた方がいれば申し訳ないです。でも書くからにはちゃんと嚙みつきたいので、温かく見守っていただけると幸いです。

ごめんなさい、嚙みつきます!

僕が噛みつきたいのは、notersです。

諸事情により西村創一朗さんのnoteは明日、日曜日に変更になりましたが、今週は #嚙みつけnoters をテーマにnotersのみなさんが書いてきました。

火曜日:西村晃さん

水曜日:井上皓史さん

木曜日:三浦孝文さん

金曜日:寺口浩大さん

大変失礼を承知で、書かせていただくと、「甘嚙みじゃないですか?」と感じてしまったのが正直な気持ちです。このテーマを知ったとき、みなさんがどんな切り口で社会のあれこれをぶった切るのかなとワクワクして、楽しみにしていました。
ところが、みなさんのnoteは”議論の余地がないお題”だったのではないでしょうか?
今週のnotersを読んでくださった大半の人もnotersの文章に「まあ、そうだよね、私もそう思うな〜」と共感をしたのではないでしょうか?
僕は、みなさんの嚙みつきがnoters外でも議論になるようなことを期待していました。今風にいうと、"バズる"ということなのかもしれません。別に誰かを煽ったものを読みたかったわけではありませんが、普段のテーマではなかなか触れられにくいことに切り込んでいくところが見たかったというのが僕の率直な思いです。

では、僕は何を期待していたのでしょうか?
絶対にこの話題だというのはないのですが、触れにくいテーマ、もしかしすると、それはタブーと言われる分野かもしれないです。

例えば…政治、国際社会、性、格差、年上の人など

個人的には特に政治でした。
過去これまで社会人の方とお話をする中で、政治関係者以外の方と政治の話ができたことはほとんどありません。
だからこそ、僕は期待したのでした。

いつもお世話になっているnotersのみなさんに嚙みつく必要なんてないし、今も書きながらこのnoteを全て消してしまおうかなと思ったりしています。
しかも、僕自身が責任ある、影響力を持つ人になった時に僕が先ほど挙げた話題に嚙みつけるのかと言われれば、自信はありません。
僕がnotersに嚙みつくことにメリットはないです。

でも、僕は覚悟を決めたんです。
覚悟=自分にできることを選択すること

僕の嚙みつきは?

じゃあ、お前は何に嚙みつくんだと思われた方もいるかもしれません。

notersへの嚙みつきで結構消耗してしまっている僕ですが、それだけだと周りからお前も甘嚙みだろと言われてしまいそうなので、これとは別に一つだけ…

就活の不公平感

僕は現在就活をしています。
先週ある企業からお祈りメールが届きました。
僕の伝え方が悪かったのか、企業の考えとマッチしなかったのか、僕の能力不足なのか分かりませんが、結果として不採用ということになりました。

その時にふと思ったのです。

「なんで企業は不採用の理由を言わなくていいのだろう?」
確かに僕たち学生は社会人に比べれば時間はあります。それでも何百字という志望動機を書かなければいけません。何次まであるか分からない面接のために数時間使わなければなりません。また、内定辞退するときは電話で伝えることがマナーとなっているようです。

なのに企業側は、メール一通だけです。しかも多分コピペ。

慎重に検討を重ねさせて頂きましたが、
誠に遺憾ながらご希望に沿えない結果となりました。
大変恐縮ではございますが、
何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。
また、選考結果に関するお問い合わせ等につきましては
お答え致しかねますこと、ご了承ください。
今後のご健闘をお祈り申し上げます。

こんなメールが毎日のように来たら、そら就活も嫌になるなと思いました。
どれだけ違うと言われても人間性を否定された気になるんですよね。
僕たちは不採用の理由を聞かされることはありません。

僕が想像している以上に採用の仕事って忙しいのだと思います。
だけど、せめて面接へ進んだ人にくらい、一言あってもいいんじゃないかなと思ったりしました。
内定者を囲い込むために手厚く、手厚くサポートしている時間を少しばかり、不採用にはなったけれど会社に興味を持ってくれた学生に割いて欲しいなと思います。
僕たち学生だって興味を持った、志望した、面接をした会社のことを嫌いになりたくないです。
でも、あんなメールがポンと一通だけ来たら嫌になります。

改めて、面接を通過した、内定を出した学生だけではなく、不採用になった学生にこそ気を使っていただけることを期待したいと思います。


こんな嚙みつきがしたい!

せやろがいおじさん。
僕もこんなふうにトゲのない、だけど人々の心に刺さるような嚙みつきができればいいなと思います。
見たことのない方は”せやろがいおじさん”の叫びを一度見てみてください!


ということで、僕のnoteはこのあたりにして、明日更新予定の西村創一朗さんのnoteに期待したいと思います。

お詫び

ここまで生意気なことをずらずらと書いてきましたが、お気を悪くされた方、大変申し訳ありません。
そして、いつも大変お世話になって、応援してくださって、支えてくださるnotersのみなさん、偉そうなことを言って本当にすいませんでした。大目に見てくださると幸いです。このように失礼な僕ですが、今後ともよろしくお願いします。

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