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AI画像作品集「徹夜明けの茶道編」

ども、ならなすおです。

今回は、AI画像作品集「徹夜明けの茶道編」です。
DALL-E3で作っています。
「壊れかけのRADIO」的な語感で発声していただくと嬉しいです。
彼女たちが徹夜をした理由は、いろいろあります

本作、そもそも製作者が「茶道」というものをほぼ全くわかってないことを初めに申し上げておきます。
ですので、正式な茶道の作法等とは全く無縁の作品になっています。

茶道を知らない分、「眠い」という要素をプラスしてみました。
「日本的おしとやかさ」をAIに表現させると、「眠そうな絵」になります

彼女たちが眠そうにふるまってくれたおかげで、何とか作品になったかな、と思います。

本作のセリフは、彼女たちの心の声を表現してみました。

ひと時、お楽しみいただければ幸いです。

それでは本編、スタートです。

(1)まず師匠がダメ

私たちの作法がなってない最大の原因は、師匠がダメな奴だからです。
こんな奴らに月謝払って師事してたとか、マジ失敗だったです。


茶道じゃなくて器の解説とかしてるし、、、
この時点で既に眠いっす。


それさー、茶道じゃなくね?
もう眼が半分閉じちゃったよ、じーさん。


こいつも相当ダメだなー。
弟子に山盛りの抹茶とか持たせて、大丈夫?


この若い奴もダメ。
持ち方がなってねー。


この師匠が一番意味が分からん、、、
この修行、何なの
もう寝そう。やばい。

(2)お湯を注ぐ

先に抹茶を入れたりとか、いろいろあるんだろうけど、師匠がアレだから習ってないのよね。
ごめん、気にしないで。


目がうるうるしてますが、あなたを好きとかそんなんじゃないです。
眠いだけです。
やべ、フツーに煎茶を注いでる感じになっちゃった。
まず急須を使ってるのが違うような気もするけど、無視してください。


超眠いんで、熱いのに触って眠気を飛ばしてみる。


ちょっとでも気を抜くと深い眠りに落ちそう。


やば、眠すぎてお湯が変なとこから出てきたー。
(これは眠いの関係あるのか謎)
あと茶碗と間違えて持ってきちゃった。


茶碗持つのすら忘れたわ。

(3)点てる


伝わるかな?
徹夜明けの感じ。
奥二重になるよね。
眠気覚ましに、抹茶特盛にしてみた。


茶を点てるってこんな感じかな?
眠いけど一応やっとかないとね。


これは何か、道具も器も違いそうだね。
ちょっと太いけど、魔法が使えそうな棒だよね。


もはや目の焦点が合わん、、、


バレないように寝るのが上級者です。


(4)飲む

眠気覚ましに、自分が点てたお茶を自分で飲んでます。
そんなジロジロ見ないで。
余談ですが、湯飲みに取っ手は付いていませんが、あたかも取っ手があるかのように振舞うのがAI流です。


この「取っ手持ち」はさすがにムリゲーなので、ハンドパワーを使ってます。
「全集中」って、人間には難しいらしいですが、AIは寝てても全集中可です。
使いたい時にいつでも、ハンドパワーも、超能力も、魔法も、火事場のクソ力(キン肉マン)も、セブンセンシズ(聖闘士星矢)も発動できます。
そんなことより、トッピングで抹茶をマシマシにします。


一瞬眠気が去ったかと思ったけど、やっぱりダメだったー。
飲みながら寝そう
茶碗を落とさないように気を付けないと。

(5)お茶菓子

どんなに眠くても、お茶菓子は好きなので食べます


こいつはデカいぜ。
(知ってる方は超人機メタルダーのテイストで発声していただけると嬉しいです。)


あー、もう無理だ、、、
おやすみなさい、、、

(6)終わりに

ふう。

「おしとやかな女性たちが、眠そうに見える」というだけで、1作品乗り切ってみました。

茶道の詳細をAI氏に教えるのは、私には無理です。
私自身が、知らないので。

私にも、AIにも、知らない世界はたくさんあるんだなー。
そんな未知との遭遇が、名作を生む原動力となります。

これからも、名作を残すため、無知なアホで居続けようと強く思う、今日この頃です。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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