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短歌を詠んでみた!

ども、ならなすおです。
 
三羽 烏さんの企画「令和版百人一首 恋の巻【冬の部】」に応募してみます。

「秋の部」に投票をさせてもらって、なんかすごく短歌づいちゃったんで、自分でも詠んでみました。
 
ん、んん(咳払い)、、、
 
なんか今日
いけそうな気がするー!
 
これは嘘。
これはエロ詩吟。
(興味のある方は、「天津木村」で検索してみてください。)
 
すみません。
真面目にやります。
 
本編GO!

(1)応募作品

しんと沁む
子ら眠りたる
クリスマス
プレゼント置き
少し飲もうか


(2)歌に込めた想い

子供が生まれたら、クリスマスの主役は子供です。
うちは子供2人、歳が離れているので通算20年ほどは、子供の夢をかなえる日でした。
 
実はこの歌、思い出ではなく、「こういう風にしておけばよかった」という、反省です。
 
夫婦でクリスマスを過ごす時間、老後にたっぷり取れるかは、分かりません。
どちらかが病気をしてしまったりするかも知れません。
 
夫婦って、家で毎日一緒にいるのに、話す時間って、あんまり取らなくないです?
意識して、そういう時間を作った方がいいなぁ、と思って詠みました。
 
これ、愛の歌ってことで、OKですかね?
 
余談ですが、この歌、他の解釈もあり得ます。
その場合、景色が相当変わってきます。
どう味わうかは、読者さんにお任せします。
 
(308字)


(3)おわりに

韻を踏み倒そうかと思ってたんですが、できなかったー。
短歌、難しいですね。
でも、奥が深くて面白いです。
他の方の歌を見て、勉強したいと思います。
 
企画してくれた三羽 烏さん、ありがとうございました。
 
読者の皆さん、今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。

おっさん!
あなたまだ寝ちゃだめ。
奥さん、プレゼント多過ぎです。
あとさー、後ろの人、誰?

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