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『1ヶ月書くチャレンジ』DAY13 | 私にとって休日には達成感が必要不可欠。

 ひとりでいると、一人時間の自由さに体が軽くなる。それと同時に今一緒にいない家族のことも思い出したりひとり時間が終わった後家族とどう過ごそうかぽわっと考える。そういうママさんも多いのかなぁ。

 休日と言っていいのか、今は産休中の私。
平日にひとり時間を過ごすことで心身ともに「まぁいいか」精神となりのんびり過ごしている。きっと産後はこの日々を懐かしく、うらやましく思う日も来るだろう。その時に「あれしとけばよかった」みたいな後悔がないように過ごそうとしている。そしてこの産休は仕事頑張ったご褒美!ワーママ頑張った!と思うようにした。「好きなように過ごしなよ」と言ってくれる夫さんにも感謝!

 『好きな休日の過ごし方』はまさに今過ごしている日々。習慣づけをスケジュール化することでどのやりたいことにどのくらい時間をかけて、無理をしない程度にするには時間はこのくらいで…と考えていくうちに体にスケジュールのリズムが身についてきて自分のキャパがわかるようになってきた。

6:20~     起きて朝ごはんつくり
7:30      娘を起こす
8:00      夫さんの出勤お見送り
8:30頃     車で娘を保育園に送る
9:00~10:00    帰宅、家事ごと
10:00~11:30     note更新、たまに買い物時間
11:30~13:00        お昼ご飯、のんびり
13:00~14:00  絵の練習
14:00~15:00  タスクを消費する時間
       (メルカリ作業、家事ごと、やりたいことから抜粋)
15:00~15:30  読書
15:30~17:00  娘のお迎え、買い物

大体こんな感じで日中過ごせると今日も一日充実したな、と満足して16時以降の家族時間を過ごすことが出来る。
あとは「映画観たいな」「出産準備しなきゃな」「家計簿つけよう」みたいなやりたいことを時間軸で入れ替えながらその日を過ごしていく。

 期限付きの休日だからこそ、こういうルーティンに助けられているのかもしれない。独身一人暮らしの時の休日も自由気ままで大好きだったけれど今は家族がいてお腹に赤ちゃんがいて…だと独身の時の休日を再現することは私にとっては難しい。期限がついていてやりたいことはたくさんあって。。。いきなり終わるかもしれないこの産休期間、ルーティン化と習慣づけで好きな休日となって毎日楽しんでいる。

 あとは家族時間と分けられているからメリハリもついて過ごしやすくなっているのかもしれない。ワーママ時代は一人になるのは電車の時間くらいで、電車内だとやりたいことやる!ってわけにもいかないし、帰宅して猫にごはんをあげたらすぐ娘のお迎えでまた家を飛び出すので一息つくことも出来ず毎日へとへとだった。色々パンクする前にお腹に赤ちゃんが来てくれて、この子はお腹にいる時から親孝行だなぁと感謝している。。。

書籍『書く習慣』の「1ヶ月書くチャレンジ」を実践中。


最後まで読んで頂きありがとうございます。夫さんが思う存分農業が楽しめるように私も好きなことでサポートしていきたいと思っています。頂いたサポートは今後の活動に充てていきます!