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#新年書くチャレンジ Day3 | 埼玉生まれの私は日本海を直に見たことがない

20代のころ、国内旅行にお金と時間を使うのなら海外に行った方がいいと本気で思っていた。国内旅行は老後でものんびり行けるでしょって。

でも旅行先に優劣をつける必要もないし、意味もない。それに気づいたのは一人で初めて訪れた四国でだった。
瀬戸内海の防波堤を超えそうな波の高さの迫力とものすごい風、何を食べてもおいしい離島のごはん。思い出というより記憶として頭の中に残っている。

観光として国内を旅行したことはまだまだ少ない。これから住む長野県も家を買って通うようになってから色々行きたいところが見つかったけれど今まではスキー場くらいしか長野には行ったことがなく、土地のことを感じる場所や食べ物に触れてこなかった。

それを取り戻すかのように行ってみたい場所、なんなら住んでみたい場所がどんどん見つかる。そういうわくわく感って何らかの未来に繋がっていくような気がしてとても大切な気がする。

今年、行ってみたい場所はざっくり『日本海側』かな。

私は多分日本海を直に見たことがない。だからまずは日本海をどこからか近くで見てみたい。これから長野に住むことで日本海が今住んでいる東京より近くなるので石川、富山、新潟にも初上陸してみたい。そしてドラマ『孤独のグルメ』のゴローさんのように自分の嗅覚で美味しいごはんをみつけて大満足するご飯に会えることが目標!ほんとはお酒飲みたいけれど赤ちゃんいるからね…お酒は夫さんにお任せしよう。

今年中に行けるかな。行けたらいいな。夫さんは新潟のどこかの道の駅でカニを食べたいと言っております。

書籍『書く習慣』の「1ヶ月書くチャレンジ」を実践中。
今回は『新年書くチャレンジ』。




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