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生きるために、私が私を好きでいるために、ぜったいに必要なものごと

自分の好きな格好で過ごせること
季節の花を見て綺麗だと思えるゆとり
プリントがかわいいTシャツ
お気に入りのアクセサリー
だぼだぼのTシャツと
短パンと白ソックス
夏はサンダル
ロマンチストだから夜景はぜったい
水面に映るキラキラ
ヘアゴムをブレスレットみたいに使う雑さ、
その日によって好きなイヤリングと帽子
東京。
都会が好き
50キロ以上の体重
(40キロ台に入るとまずい)
そして足の爪を切りすぎないこと、
極度の巻き爪だから
幼少期に愛された記憶
物語の世界
にんにくたっぷりの麺
(最近食べきれなくなってきちゃった)
体温、重たさ
推し活(なんていう今どきの単語でうまく表現できないけど、努力しているかっこいい誰かを、お金を払って応援すること。そして元気をわけてもらうこと)
スニーカー
爪を塗ること(手も足も)
Podcast(……の写真なんてないから、聞いてる番組のTシャツを着てる写真にした)
一般人の雑談を聴くのが好き。人の声を聴いていると安心する
宇多田ヒカルの言葉
(9歳の頃からずっと)
ひょろっとしてぺたんこの体。手足が長くて、鎖骨も膝の骨もごりごりしてる。関節がしっかりしていて、手足が大きい。すぐに日に焼けて黒くなる肌。これが、ぜんぶコンプレックスだった時期もある。白くて柔らかくてふわふわした女の子になりたいと願ったことも数えきれない。でも、いまは気に入ってる。この体だから、私は私なんだと思う。
見て! 虹かかってるよ!
リラックスしたりリフレッシュできる香り。
最近はスティックタイプのお香、パロサント、練り香水。
あと浴室の床にアロマオイルを垂らして軽くシャワーをかけるといい香りに包まれてリラックスできる。でもアロマオイルはまだティーツリーの香り一個しか持ってない
スタバに行ける心とお金と時間の余裕
友だちとおいしいものを食べて、しゃべる
「ぜったい大丈夫だよ」
ダメージデニム
元気が出る色、ビタミンみたいな色。
黄色、オレンジ、緑、トマトみたいな赤
ご褒美の、週に一度のクレイパック
仕事
豆腐
(これはシェイクだけど、
豆腐の写真なんて持ってない)
甘いもの。
ニキビができてもやめられない
まんが
亀の子スポンジ
お風呂(自宅のお風呂なんて撮らないから旅館の写真。露天風呂も好き。特に寒い中、さらに欲を言えば、雪景色の中で外のお風呂に入るのが理想)
綺麗な景色を見るとなぜか胸がぎゅっと締め付けられてしまうような永遠の青春病。きっとこれからも、綺麗な景色を見るたびにいろんなことやいろんな人を思い出して、苦しくなって、少し泣いたりする。人はなぜ生まれてくるのだろうとか、こんなに世界が美しいのが恐ろしいとか、いまこの瞬間にもこの世の全てが同じ時を刻んでいるとか、そんな壮大なことに想いを巡らせて、勝手に途方もない気持ちになって、こんなの誰にもわかってもらえない、私は変なんだ、と寂しくなる。感傷的な自分がキモいとも思うけど、それを感じなくなったら私が私じゃなくなるんだと思う。

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