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ライターじゃない私がライティングで気をつけてること

お疲れ様です。社会人2年目の社畜OLです。

最近よく仕事で商品紹介をする記事のライティングをします。本来私の仕事はディレクションなので、ライターさんに最終的には頼みますが、ライターさんがアップアップな時は、7割ほど書いて、それを修正、ブラッシュアップしてもらいます。

商品を記事で簡潔に伝えて、かつ購買意欲をかき立てるように書くのはすごい難しいです。


私が書くときに意識していることとしては、以下の大きく5つかなー。
①ざっくり構成から書く
②見出しだけで意味がわかる、話が通るようにする
③実績が良いであろう他のを真似る
④他にはない商品の特徴をつかむ
⑤自社評価と他社評価のバランスを考える


①②はここnoteでも意識するようにしています。

③は、売れるものには必ずなにかしら共通点があるのでそれを真似ます。ただ、1つを真似るのではなく、いくつもみて、それの共通点を真似るということです。

④はとても重要だと思っています。必ずユーザーは何かと比較しています。差別化をはかるために、競合の調査と自社商品の調査は行い、なにが優っているのか?を探します。
そして、その優れているポイントをユーザーの求めていることと合致させるようにストーリーをつくるのです。

この、【ユーザーが求めていること】
と【商品の最も優れているアピールポイント】
をどうやって合致させるかがものすごい大変なポイントで、重要だと、
社会人1年目の頃に上司に教わりました。
ここが綺麗にはまるとユーザーは買うからです。

⑤は説得させるため、納得してもらうための要素です。
ここがすごいんだよ!と、自分で言うだけじゃなく、
他からもここがすごいって認められてるよ、と言うことで
そのすごさの本物感がちがいますよね。
今の時代、他社評価は購入したりもできるのでなんとも言いづらいですが。。。


こんな感じです。
多分他にも一般的に知られてない単語は使わないとか、ターゲットのリテラシーに合わせる、とか状況によって様々だとは思います。
そもそも私自身別にライティングはまだまだだと思っているので、
私はこうしてるよ!というのがあれば教えてほしいです...。


💭継続記録

1.noteを毎日書く。
2.毎日ねこあやスクワットをする
3.基礎代謝以下のカロリー摂取をする
4.1ヶ月に最低2冊本を読む
5.毎日自分のための時間を15分作る 
6.毎日財布と携帯と鍵があるかを確認する

▶︎ご飯が美味しくて大好きなお店

Di PUNTO ワインの酒場。
https://www.dipunto.wine

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