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上にいる偉い人の一体感が怖い

お疲れ様です。社会人2年目の社畜OLです。

タイトル、どゆこと?ってなる人いるかもしれないです。でもそのままなのです。
ここでいう上の人というのは、社長を含めた部長、役員クラスの人達です。

最近の私の会社は、新規を取るぞーという気合いに満ちています。既存顧客もいますし、そこも伸ばさないといけないのですが、どちらかというと力の入れようが新規に向いています。

まあ、それは良いことというか、やらないといけないことだと思うのですが、
そこで上の偉い人たちの間で妙な一体感があるのです。


お客さんを取るため、お客さんからプラスの評価をもらおうとするあまり、下手に出すぎて、なんでもやりますできますと公言してしまっています。

そのため、現場のメンバーは、いや、それできないよ?!となり、上と下ですれ違いが起きているという状態です。
上の人は実現可能性を考えておらず、やる気論が先行している感じですね。それに全くついていけてない感じです。

そのクラスの人は大体6〜7人ほどいるのですが、社長に対立するような人達が1人もいないのです。考えていないというわけではなく、社長の意見を裏返したり、社長の意見のおかしいところを突いたりできない人達なのです。
(人事も兼務している社長がそういう人たちを集めたという可能性もありますが...)


社長に対してイエスマン、とまではいかないと思いますが、そういうわけで、上の偉い人たちには妙な一体感があります。
その一体感を社長は社報みたいなもので、喜んでいるというコメントをしていました。みんなが同じ方向を向けている!と言っていたのです。

本当にそれがいいのでしょうか?

会社を成長させるために対立状態がないのはいいと思いますが、対立意見を言えない状態なために対立状態にならないのであれば話は違います。

私の会社では後者が起こっているのではないかと思っています。今の部長クラスは全員中途採用で、社長から直で採用してもらった人たちです。色々あるとは思いますが、いろんな意見を持つ人たちがいい合って、たどり着いたものに磨かれた良さがあるのではないかと思ったりしています..。

会社が悪い方に言ってないことを祈ります。なむ。


💭継続記録

1.noteを毎日書く。
2.毎日ねこあやスクワットをする
3.基礎代謝以下のカロリー摂取をする
4.1ヶ月に最低2冊本を読む
5.毎日自分のための時間を15分作る 
6.毎日財布と携帯と鍵があるかを確認する
7.考え方を変えるためのトレーニングをする
8.早起きをする
9.メイク、スキンケアの勉強をする
10.笑顔のコミュニケーションを心がける
11.貯金手帳をつける(継続していた)


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