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RSウイルスによる入院(2)緊急入院
自己紹介:2ヶ月、産後休暇後仕事復帰、半年目。大黒柱は妻。夫をパート勤務へ変更し、保育園も利用し生後8ヶ月の娘との生活。家族協力して毎日を過ごしています。
パパから「救急車で、今病院へ向かっている」
この日の朝は登園後すぐに連絡が入りお迎え後、再度小児科を診察予定だった。またパパに早退をお願いして。そして、職場で午後の仕事が始まった直後の出来事。パパから着信あり。「今、救急搬送で、移動している。とりあえず、今日から入院になるから。」私は息がつまりそうになり、状況把握に必死だった。続けて「心拍が80を切ってきたもんで、補助器具をつけて呼吸を助けている状態」と報告を受け、急いで病院へ向かった。
覚悟はしていたが、24時間つきっきり入院
RSウイルスによるウイルス性肺炎に悪化してしまい、自発呼吸が難しいという状況に陥ってしまっていました。最終的に7日間、付き添い入院となり、その間、二人の着替え、パパの食料やお金を持ち運ぶ時間を短時間毎日作り、顔を出しては、仕事に戻り、誰もいない部屋に帰るという日々。
(この間、自分自身も体調を崩し、死にかけていました[別記事へ])
退院費用、約4万円・・・
娘が無事に退院できたことが一番大事といいながら退院費用に仰天。義父がサポートしてくれたので助かりました。この時、保険に加入していればと感じ、後日、園の保険+こどもの医療保険に加入しました。
夏風邪、油断ならず。
思いがけぬ出来事で、娘の顔から笑顔もなくなり心臓が止まりそうでしたが子供がいる暮らしというのは、こういったことと背中合わせなんだと思うと当たり前をもっと大事にしようと感じた出来事です。
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