見出し画像

まさにそれ!アラフォー、「無知じゃないからこそ感じる怖さ」

日々、トシを重ねることについて考えるなかで出会ったとあるVoicyの放送。
それがこのLILYさんとあやじまさんの対談回。

【ゲスト回】働き方改革・やりたいことの見つけ方 ミニマリストあやじまさん

対談テーマは「働き方改革・やりたい仕事の見つけ方」なのだけど「アラフォーってさ・・」という話がグサッときました。
「もうほんとまさにそれだ!」と思い、何度もその部分だけ聞き返すほど。
アラフォー限定というわけでなく、今後トシを重ねていく全員に勧めたい!

アラフォーの方にだけでなく、
何か始めたいけど一歩踏み出す足が重い方、
周囲にどう思われるかが気になって仕方ない方
にお勧めです。


アラフォーってさ・・

放送の中ではこのようなニュアンスのことを話されていました。

「体力が落ちてくる。行動力も落ちてくる。」
「無知じゃないからチャレンジすることが恥ずかしいし馬鹿とおもわれるだろうなと客観的にわかる」

いや、もうまさにこれだ!
特に「無知じゃないからこそチャレンジすることが恥ずかしい」の部分。
経験上、他人からどう思われがちなのかわかってしまう。
他人からの声が自分の声になって頭の中をリフレインする。
(アラフォーではないけど)30歳も過ぎれば体力の低下を感じ始める人だっているだろう。

若いときは勢いで行動できたことも、トシを重ねたことでその勢いにブレーキをかけてしまう。
若いときには若いとき特有の良さが、トシを重ねたときにはそのとき特有の良さがあることはもちろん承知している。(映画『マイ・インターン』を思い出しました)

ただ”アラフォーとは”が言語化され改めて自分はそういう位置にいるのだと認識できました。

アラフォーに限った話ではない

もちろんこれはアラフォーに限った話ではなく、
「アラフォー以降この傾向があるよね」という話になります。
何も手を打たなければ体力はどんどん低下するし、周囲からどう思われているかを気にしていては行動力も下がるのだろうな・・・

結局は「自分の声」が重要ということか

「経験上、他人からどう思われるか言われるかわかっている」とはいえ、
その他人から言われるであろう言葉を自分に実際に投げかけているのは自分。
実際に他人が自分にそう言っているわけではありません。

「自分はどうしたいのか?」
これに尽きる、ということですね・・

ちなみに、このVoicy放送であやじまさんは「でもまぁやるんだけどね!」とさらっとおっしゃっていました。
あやじまさんカッコいい!

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは書籍費用に使わせていただきます!