ウィズコロナ時代のHAPPINESSから学ぶ2つのこと
いろんなオンラインの用事で埋められた自由な5日間ももう終わりを迎えようとしている。厚い雲に覆われたどんよりした今日、天気に左右されやすい気持ちだけれどもそこまで沈んでいない。
昨晩の「ウィズコロナ時代のHAPPINESS」
昨晩はお水と軽い作業を共に、オンラインの講演を聞いていた。
その名も「ウィズコロナ時代のHAPPINESS」。
内容はコロナだからこそ見直されている、でもコロナの時代でなくとも大切にするとよいことについて話されていた。
正直なんとなく軽い気持ちで申し込んだのだが、かなり面白かった。友人にLINEでこれはかなりいいこれはすごいと実況を送っていたくらいだ。
そもそもHappinessとはなんぞやというところから始まり、どういうことを今だからこそ気をつけているかというお話があった。
私にとって新発見のお話は字に残しておこうと思う。一番下に写真を残している。
習慣は帰るところになる
一番心に残っているのは、どなたか一瞬だけ発したその一言。
「習慣は帰るところになる。だから心の支えとなる。」
ここ最近言葉にできていないただ何か感じていた、今日の雲のようなモヤモヤの間から太陽の光がガッと差し込んだ気がした。ご光来。
こういう不確かな時代では、確かにみんな不安な気持ちになる。そういう時こそ何かしら確かなものを手にしたい。でもそれは、職でもお金でも家でもない時代になってきたのだ。確かなものはもう自分で作り出す時代なのだ。そんな時に習慣は心の支えになるなと、自分で最近継続することを少しずつ増やしていく中で感じていたのだ。
今までは、「習慣」というものは「とてつもなく夢中になれるもの」とか「目標があるからこそ努力するための方法」と感じていた。
でも、習慣そのものが我々の普段の生活の支えになるとはなんとも面白い話だった。
いいことを徹底的に実践、もちろん心が動くものだけ
次に心に残っているのは、いいと思ったことの実践はやはり大事。
運動をすることは体にいい薬を飲むより効果がある、とか、日記を書くのは自分の気持ちとちゃんと向き合う時間になるから大切にするといい、とか色々なお話が出てきた。ハーバードで一番人気の講義をしていた方から出るお言葉だ。
ビジネス書とか啓発本に書かれているこの世界に出ている結論はもうパターン化できると思っている。本当に本質的で大事な結論なんて、もう何百年も前、もしかするともっと前から出ているのだと思う。だからこそ、ただ読んでそうかと知るだけでなくて、今まで聞いてきたいいことを徹底的にやるのもいいなと思う。もちろん自分の心が動くものだけしかしないけど。
昨日の新しい発見を文字起こし
Happiness=Happy×Well-being
とっても素敵で楽しいイベントだった。やはり本当に素敵な人がこの世界には溢れている。たくさんの希望をもらえたイベントだった。
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