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Nao-note 全ては在り方

【文章としては短いのですが感じたことをそのままNaoyuki的に】

全ては自分の在り方次第。

doingではなくbeing。

どう自分が在るのか。

行動するよりもまずその自分の在り方をマスターすることで全てが軽やかに上手く流れてゆく。

その為に必要なのが自分自身を知り続けること。

どんな自分なのかを知り続けること。

どんな自分なのかを知り続けることで自然と自分の望みだけで生きて行けるようになる。

自分を知ることで全てが望むように顕れてくる。

自分を知らずに行動していてもなんか一致せずどんどん行動が増えてゆき益々自分自身と一致しなくなってゆく。

まず己を知ること。その為にまず落ち着くこと。

落ち着いて自分自身を自分自身で知ってゆくこと。

どんな自分なのかが分かってくるほど今までの全てを解きたくなってくる。

どれだけ本当の自分ではなかったのかに氣づいてゆくから。

そうなってゆき今までの自分を解き切ってゆくことで自然と反転が起こり

今の自分がどうしたいのかの今の自分の望みだけで生きて行くようになる。

いかに思考の自分、頭の自分に氣づくか。

思考・頭というエゴという思い込み、偽り、満たされなかった今までの欲求に氣づき満たし解いてゆき、今の自分の心と體と繋がり、心と體を感じたまま在ることができるか。

「己を知らずして語るな」【「意識と本質」井筒俊彦より】。

意識と本質という厚い文庫本。

難しい言葉ばかりでしっかり理解できないながらも読み続けて行くと

どう纏まってゆくのかが見えず、最後に書かれていた言葉が先ほどの言葉。

最後にその言葉が来て読んだ時にとても納得。笑

色々知ろうとして以前は本をたくさん読んでいました。

丸善に行って氣になった本を買い読んでいましたが今は逆に全く読まなくなりました。

読むにしてもヨーガ・スートラか漫画。笑

漫画はドラゴンボール超とブルージャイアントエクスプローラー。

思考が解かれて行くほど言葉が逆に必要なくなり、言葉自体が逆に疲れてくる。

いかに頭をクリアにできるか、いかに感じる状態で居て自分のリズムで居続けられるかが大事になってくるし、そうしたくそう在りたくなって行く。

思考や頭の自分って違うんだ!と氣づいてゆくほど感じる自分で居続けたいし

自分以外のエネルギーが在ることや重たいエネルギーの影響を受けたくなくなって行く。

いかに自分自身を心地良く嬉しくしっくりとする状態で居続けることができるかに意識が向いて行く。

そうなってゆくと自然と自分の好きと心地良いだけを選んで居たくなる。

力んで在るのではなく、軽く軽やかに心地良く在りたくなって行く。

どれだけ心に自分に素直で在るか。

ナチュラルに、素直に、純粋に。

その自分へとどれだけ還ってゆくかが心からの喜びの自分への鍵。

自分が今まで読んできたなかでおすすめの本が「弓と禅」と「あわいの力」。

「弓と禅」は、外国の方が日本に来られた時に弓道を習い氣づきと本質を感じた事が書かれている本。

何かを伝える人におすすめですし、学ぶ側として読むのもおすすめ。

「あわいの力」は、能楽師の安田登さんが書かれた本でそのタイトルの聞いたことのない「あわい」という言葉に興味を持ち読んでみたらとても「アハ!」と氣づきのあった本。

言葉っていかに本来の意味で使っていないか、その言葉の意味って本来の意味なのかに氣づかせてくれた本。

そして伝統芸能の「能」っていかに本質でいかに「うそー!」なことがあるか。

舞台で演者が亡くなったとしても舞台を続け、屋外の舞台で雨が降ったら巻きで終わらせる。笑

本質っていかに感じるか。それを知ることができたのも安田さんの本のおかげ。

いかに今までの自分の中にはない「アハ!」をどれだけ体験してゆき知って行くか。

そのアハ!が氣づきと目醒めへと枠を解いて行く。

能ってリハーサル1回しか行わないみたいです。

それだけ日々の一人一人の己への稽古が大事なのかを顕している。

誰もにも言えること。

いかに自分自身を整え自分自身を知っているか。

自分で自分のことを理解しているか。

自分を知れば知るほど思考も頭も解かれてゆき自分の好きと喜びと心地良さが分かり

その自分に素直のまま軽やかに喜びだけで生きて行ける。

自分自身を外側に探さなくていい。

自分自身を探すには自分の内側へとフォーカスを向けること。

自分の内側に意識が向いて自分を知って行くと心からのパートナーが相手が自然と顕れてくる、やってくる。

思考の自分、頭の自分で生きているほど、なかなかしっくりせずなかなか一致せず、行動ばかりが増えてしまう。

自分を知るには、自分自身と一致し自分と調和するには意識を自分の内側へ向け

その心の自分を感じ心の自分に素直になって行くことが大事。

今まで誰もが力んで生きてしまっている。

でも、どんな力みも力みの全てが必要ない。

いかに力まず緩んで軽やかに在るか。

力まず緩み今の自分の流れに自ら意識し乗っているか。

頭の力みも解き頭も感じること。

心からの自分の望みのために解くべき乗り越えるべき出来事が起きてくる。

そこで力まず抵抗をかけず、どんな流れでもその流れに乗り、自分に素直に成って居よう。

素直になり出来事を乗り越えてゆくほど解かれて氣づいて行く。

大切なのは自分がどうしたいか。

心からどうしたいのか。

今ひとりひとりより自分自身に還るための促しが起きている。

その為に越えるべき出来事が起きてくる。

いかに思考の自分を解いて行くか。頭の自分をやめて體と心の感じる自分で在るか。

大切なのは素直さと純粋さ。

頭を思考を體をクリアに。

體を解いて心をオープンに。

體を整え直し力みを解き骨を感じ、背骨という中心を感じよう。

こうして自分の今思ったことや感じたことを好きなように素直に書くことでも思考も頭も感情もよりクリアになり、今の自分の理解が深まってゆきより落ち着いてゆける。

内側にあるものを素直にアウトプットすることがとても大事。

外側にも自分の内側にも抵抗せず抵抗を作らず生まず素直にアウトプットしてゆこう。

その素直などんなアウトプットも心の自分にとって必要な事で必要な必然だから。

思考を頭を解いて體の自分・心の自分に素直に。

思いっきり素直になることが大事。

本当に今の自分がどうしたいのか。

無理に動いていないか。我慢し過ぎていないか。力んでいないか。

今自分がどうしたいのか。

自分の體と心に素直に。

全ては自分の在り方で決まっているから。

どんな在り方なのか、自分自身を知り続けてどんな在り方で居たいのかを知ろう。

心に素直に正直に。

そしてその自分自身を信じて。

全ては心からの望みを叶える為に起こる出来事。

だから良いも悪いもなく、ネガティブもない。

嫌な出来事って乗り越えるべき出来事って

ネガティブだったり、嫌だったり、恐れが生まれるけど、

そこを超えて行くことで心から解かれ解放され本当の自分へとより進んで行ける。

だから恐れ過ぎないように。

アニメ「アルジュナ」。

このアニメも本質過ぎて真実すぎて観たときとてもびっくりしたアニメ。

ヨガを行う人がよく読む「バガバッドギーター」という物語を元にしたアニメ。

そのアニメの中でよく聴くセリフが「なぜ恐れる」。

主人公の樹奈がクリスという少年に導かれる時にクリスが樹奈によく言う言葉。

恐れって結局は今までの思い込み。

今まで無意識に生きて来てしまっているからなかなか思考や頭の自分が解かれない。

氣づいてゆくとどんな感情もどんな思考も全てが思い込みだと分かってくる。

思考と頭と固定観念と概念と知識を解いて心を開きその心の自分に素直に。

全ては今の自分の在り方だから。

まず今までの全てを解いてクリアな自分へと還ろう。

そのクリアな自分へ還りつつ心により素直に成ってゆこう。

恐れ過ぎず、抵抗せず、素直になって越えるべき出来事を超えて

より全てから解かれ自由な自分へと還ってゆこう。

自分を信じいつでも自分に優しく素直に。

心をハートを感じ、その心とハートを感じるままの自分で在ろう。

頭という思考という偽りに惑わされないように。

出来事や感情や恐れに惑わされないように。

心からの望みの自分へと還るための必然だから。

全てが必然。必然だから自分の望みは自然と叶う。

いかにそこを腑に落として行けるか。

どんなことも繰り返しのPractice!。

出来事に外側に惑わされないように自分へ意識と向け自分へ意識を留め

ネエルギーを漏らさないように體も整えよう。

心と體をひとつに。

素直な自分で純粋に望んで。

本当のピュアな自分へと還るタイミング。

やっぱり猫が最強!笑。

映画「マトリックス」でも猫がでてくるし猫がポイント。

脇目もくれず猫まっしぐら。笑

全ては在り方。

読んでくださった方、ありがとうございます。

NAOYUKI

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