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これからは「目に見えないもの」が本質の時代

こんにちは!
藤本なおよです。

今年ノーベル物理学賞を受賞した「量子のもつれ」を見て「あぁ、これからは目に見えないものが本質と気づく時代なんだなぁ」ということを思いました。

私は料理研究家という思い切り目に見える物質的なお仕事をしていますが、「健康において食や栄養という面だけではなく、どうやらいろいろな面から見た方がよさそうだぞ」ということに気づけました。

私たちは

「病は気から」


とよく聞きますが、なぜ「気」なのかを知る必要があると思います。

「気」って怪しいじゃん!という方もいらっしゃるかもしれませんが、
気持ち、気遣い、気が合う、気が大きい、気が多い、気が小さい、気が利く、気がない、気が早い、気が若い、気を落とす、気が晴れる、気が遠くなる、気になるなどなど。

「気」にまつわる用語ってものすごく多くあることに気づきます。(「気」って怪しいじゃん!と思う人も↑この用語は一度も使ったことないって人はいないんじゃないかな)

上記noteにも書いた通り、この世のもの・人は素粒子で出来ていて、その割合が

物質(5%)+波動(95%)=素粒子


となるわけだから、目に見えないものこそ意識しないといけないじゃん!と思った次第です。

ダイエットや健康しかり、良いものを食べてもなかなかうまくいかないのは
「ストレス」「心」すなわち「自分自身との関係性がうまくいっていないから」だと思っています。
自分を否定したり、自分を傷つけたり、かなしい言葉をかけたり。私たちは人にはやってはいけないことを自分自身に対してやってしまいがちなのです。

そういった自分にも気を配ってあげることがこれから見直されるのではないかなと思います。

だからこそ、量子や心理学などをいま研究中でございます。自分でも人体実験をしておりますが、目に見えないものだからこそ現実が変わった時に「面白いな」と感じます。↓

これからは目に見えないものが本質と気づく時代。
量子力学もスタンダードになってくるんだろうなと思いました。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!


藤本なおよ・ローカーボ料理研究家
幼少期から身体が弱く、様々な体調不良を「ローカーボ(糖質オフ)」という食事で克服。「人間の身体と心は食べたもので出来ている」という事を一人でも多くの人に伝えるべく、ローカーボ(糖質オフ)のレシピ開発やメディアでの活動で発信する。現在「こころの健康」の重要性を感じ、noteでの執筆活動でも発信。



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