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食事の時にあなたの「こころ」はどこにある?

みなさん、こんにちは!
藤本なおよです。

いま世の中では「マインドフルネス」が世界中で話題になっています。
「マインドフルネス」とは過去や未来ではなく、今・ここで起こっているものごとを体験し、ただ目の前のことに集中する状態を指します。

いまベストセラー本になっているひすいこうたろうさん&SHOGENさんの
「今日、誰のために生きる?」という本を読んでハッとしてしまいました。

「わたし、ご飯を食べている時に考え事をしながら食べている」と。


目の前に美味しいご飯があるのに「いまここ」に意識を向けていなかったんですね(わたしもブンジュ村に行ったら「なおよが『いまここ』に生きてない」と会議にかけられそうですw)

いま現代人って多いと思うんです。食事中に明日のことを考えたり、思考が過去か未来にいってしまうことが。

「今日、誰のために生きる?」を読んでから、食事をする時に「いまここ」に意識を向けるようになったら五感がとても喜んでいるのが分かりました。

目の前のことを丁寧に意識してみるって、全てにおいて繋がっていくと思うのです。

丁寧に「いまここ」を意識することで、食事に向き合うことができる。
丁寧に「いまここ」を意識することで、自分のからだに向き合うことができる。
丁寧に「いまここ」を意識することで、自然の恵に向き合うことができる。
丁寧に「いまここ」を意識することで、人と丁寧に向き合うことができる。

「いまここ」を疎かにしていたら「こころの豊かさ」は感じられないということに氣づけたのです。

「いまここ」を楽しむと日常が「作業」ではなく「感動」に変わるのだなと。
「いまここ」で食事を是非楽しんでみてください。

最後までご覧いただきましてありがとうございました!






プロフィール
藤本なおよ・ローカーボ料理研究家
幼少期から身体が弱く、様々な体調不良を「ローカーボ(糖質オフ)」という食事で克服。「人間の身体と心は食べたもので出来ている」という事を一人でも多くの人に伝えるべく、ローカーボ(糖質オフ)のレシピ開発やメディアでの活動で発信する。現在「こころの健康」の重要性を感じ、noteでの執筆活動でも発信。


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