思ってることを言うシリーズ


コメントをいただいたのでそのことについて書こうと思います、反応がある限りいろいろ続けていこうと思います!

思ったことを言う、ということに関してぼくが思うのは一番は歌に関してです。

ていうか、Facebookに書いた文章が役立ちそうなので今日はそれを載せます。笑

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相変わらずいろんなことしてるんだけども

最近確信度が高いことの一つに

提供価値っていうのは

"どれだけ自分をありのままに出しているか"

これに尽きるということ

俺ら自身こそが価値なんだ。

わかりやすいのは就活生で

なんかそれっぽいこと言ってても

全然響かない人がいる

いくらロジックがしっかりしてても

何か隠してるとなにも伝わらない

リアリティがない

いくら聞いてても

結局あなたは一体何者なんだい?

と、問いたくなる

ロジックっていうのは

代替可能であるから

機能してるんであって

逆に言えばそこには

その人らしさのカケラもない

そんなこと求めてない

自分のことを受け入れて

あらゆることをまっすぐ話せる

そういう人は

話がいくら稚拙でも圧倒的に記憶に残る

そして事実に基づいているから

勿論筋も通ってる

*

先生のための合宿をしてたんだけども

そのときも同じようなことが見受けられる

先生っぽ振る舞いが出来ていることよりも

その人なりの表情や

コミュニケーションがある方が

引き込まれ

親しみが湧いてくる

大切なのは

自分をやめて

先生になることじゃなくて

自分として先生をやることなんだなと思った

*

歌で考えても

上手い人なんてごまんといる

そして感動しない歌もごまんとある

ボロボロでへったくそでも

何かが伝わる歌がある

ディテール気にしてなくたって

歌い終わった後に人が

泣いてるときがある

つまり俺たちが享受してるのは

スキル以上の何か

であることは間違いない

つまりはさ

俺たちがその人その人から

受け取ってるのは

むき出しになったその人らしさの量

なんじゃないかって思うんだよね

これはおそらく対人の何かであれば

共通して言えること

いやむしろ絵を描いたり

ダンスをしたり

文章を書いたり

全てのことなのかも

このとき俺らが問われてるのは

いかにうまくやるかではなく

むき出しに自分を表現する

勇気だってことです。

ね。


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