【孤独 バレンタインデー】義理チョコすらもらえないダサい男に生きる意味はあるのか

直哉です、

今日は
『義理チョコすらもらえない男に生きる意味はあるのか』
というお話しです。

先に結論ですが、
「生きる意味はありません。」
文句言わずに税金だけ払っていれば
その国では疫病神扱いはされない程度です。

「どうして直哉こんなことをひどいいうのか。」
義理チョコをもらえないあなたはこう言うはずです。

私自身３０年間義理チョコももらえない
生きている価値のない人間でした。

もちろん好きな女性がいて、
その女性からチョコレートをもらえるような男は
『その女性から必要とされている』
ということです。
これは好きという好意を伝える機会なので
これをもらえない男もたくさんいるでしょう。

でも、義理チョコは意味合いが違います。

あなたにお世話になった。
あなたは頑張っている。素敵だ。
息子のあなたが心配だ。

など、
チョコレートを送って何かメッセージを伝えようとする行動です。

「会社のルールであのハゲにもあげないといけない。面倒！」
「みんなの分を買っているとお金が掛かってしまう。」

そんな気持ちで大半の女性は義理チョコを選んでいます。

めちゃくちゃめんどくさくても、
あなたの存在を認知して準備しています。
そうあなたという存在を認めているのです。

でも、義理チョコを用意されていないというのは
存在を認められていないのです。

恋愛を学ぶ前の私の職場は女性しかいない職場で
周りは友チョコや本命チョコの話でもちきりでした。

もちろんご飯を一緒に食べている時、
「あそこのチョコレートは美味しい。」
「海外の珍しいチョコが売っている。」
などの話を一緒にしていました。

でも、当日何かをもらったかと言えば
そんなものもらっていませんでした。
母親から市販のチョコレートが２年に１回あるかないか。

そんな状態でしたので、
バレンタインデーという日に意味を見出していませんでした。

しかし、初めてできた彼女に衝撃的な振られ方をして
恋愛の先生を見つけて
『恋愛をならう』
ということを恥ずかしくも行って
かわいい女性とまともに話ができるように
妻と出会い、ちゃんと付き合い
そして結婚して子どもができてと
恋愛を勉強することにより
女性から男として認知されるようになりました。

今日は２月１３日。
まったく意識していませんでしたが、
バレンタイン前日。

こうやって恋愛を勉強したおかげで
母だけでなく、妻や娘、そして仕事場の女性からと
チョコレートをもらえる人生になりました。

恋愛を習うというととても恥ずかしいものですが、
『人と認知されない』
というもっと恥ずかしいことと比べれば
恥ずかしさは一瞬です。

いきなり
『勉強します！』
というのは勇気がいると思いますが、
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ちょっとの勇気をあなたに与えられれば
私はとても嬉しいです。

今日は
『義理チョコすらもらえない男に生きる意味はあるのか』
というお話しでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

大橋直哉
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