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『きれいごと』に真面目に取り組む

多くの動物の命を救いたい。
そのためには自分1人の力では到底叶わなくて
だから、動物医療に関わる人たちが輝ける環境をつくらないといけないし、
その業界に居続けたいと感じれるようにしたい。

飼い主さんにもペットについて、もっと知識を提供したいし、永く一緒に入れる時間を提供したい。家族だもの。
そのためにも啓蒙活動はしないといけないし、継続しなければならない。


何者でもない私が常日頃そんなことを思い、行動している。

いろんな業種のいろんな企業のHPにはいろんな『きれいごと』が散見される。
そんな『きれいごと』を言うなよ。
それだけじゃうまくいかないよ、お金にならないよ。
なんて言われないにしても、心の中には思われているだろう。

良し悪しは別として、お金稼ぎの資本主義に溺れて、表面的なきれいごとになっているところもあれば、
今よりも素敵な世界にしようと真面目に問題に向き合っているところもあるだろうし、ほとんどがそうであって欲しいと願う。

だから、言っていることとやっていることが違わないように、自分の中の『芯』はブレちゃいけないわけで。
その芯をぶれさせないために『きれいごと』があってもいい。
いや、あったほうがいい。
最終的にはその『きれいごと』が一番利益をもたらすはずだ。

7月7日、東京都知事選挙が行われる。
立候補者の掲げる公約は”都民のための”素敵なものばかり。
右とか左とか関係なしに、真剣に”都民のために”真ん中を貫く人に任せたいものですね。
公約が『きれいごと』に終わらないよう祈るばかりです。

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