サラリーマンにWebライティングの本をオススメする5つのポイント
私の記事をご覧いただきありがとうございます。
最近の仕事は電話より、メールやチャットなどのテキストコミュニケーションが多いですよね?
私は1日約150通ほどメールが来て、50通ほど発信しています。
このメールの文面って、
・スッと中身が入ってくる
ものもあれば
・読みたくないから後回し
ってものもありますよね?
このメールの文面の質を高める方法の1つとして、Webライティングを学ぶことが最近気づきました。
なぜならば、、、
「読みやすい文章」
「伝わりやすい文章」
「続きが読みたくなる文章」
メールもWebライティングも同じじゃないですか?
ということで、
Webライティングで言われている文章の書き方のうち、メールにも使えると思った要素3つを紹介します。
1,1行は3行程度におさめる
4行とか5行とか、長いと頭に入ってこないし、脳が拒否反応を示しませんか?
長くても3行以内におさめましょう。
もし3行でおさまらない場合は、そもそもの文面を見直しましょう。
2,1文は極力短く
私も良くやってしまうのですが、、、
「、」で文を長くしてしまうと、どこからどこまでが繋がっているのか、読み手がわからなくなってしまいます。
ですので、ダラダラ「、」で繋げるよりは、切れるところで「。」で切った方が読みやすいです。
3,適度に改行とスペース
学生の頃の読書感想文は、作文用紙に文字をたくさん書かされませんでしたか?
メールでもびっしりスキマなく埋める方がたまにいらっしゃいます。
これも脳が拒否反応です。
自分が見ているWebサイトや身の回りのポスターを思い浮かべてください。
文字がびっしりのものなんてほとんどありません。
適度にスペースがありますよね?
4,主語と述語は近づける
これも文章を読みやすくするためのコツです。
2,の1文は極力短くを意識すれば自ずと出来てきます。
①あなたも明日から実践してみませんか?
②明日からあなたも実践してみませんか?
ついつい主語を先に書きたくなるので①になりがちですが②の方が読みやすくないですか?
5,上から下に読むながれを意識
メールもWebサイトも基本的には上から下に読んだり見たりしていくものです。
ですので、上にある要素から下まで読むかどうかを判断します。
あなたもやっていませんか?
①タイトルだけ見て自分に関係無さそうだから即ゴミ箱
②上から3行読んで自分が対象外の内容だから足ゴミ箱
これをさせてくれるメールはあなたの貴重な時間を守ってくれています(そもそも送って来るなよという思いはありますが)
逆に最後まで読まないと判断つかないものは最悪です。。
なので、せめて関係無い人が即ゴミ箱行きに出来るようなメールを書きましょう。
まとめ
いかがでしたか?
サラリーマンならWebライティング学べば、副業出来るだけじゃなく、本業にも良い効果が出ること間違い無しです。
Webライティングの本はたくさんありますが、自分が読みやすいと思える本を1冊読んでみませんか?
私のオススメはコチラです
Webライティングの基本的なスキルが学べて、かつ副業としてどうやって収入を得ていくのかのロードマップにもなっています。
文章だけで月100万稼ぐために、著者の藤原さんがどうやって歩んで来たのかまとめてくださっています。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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