#5 本を読まなかった後悔

大人になってから後悔することが誰しもあると思う。海外留学に行きたかった、〇〇(習い事)をやりたかった、お金を貯めておけば良かったなどと。一概に後悔することは人それぞれで、そもそも後悔と捉えない人もきっといる。私は大人になってから「本を読まなかったこと」を後悔している。

子供の頃(高校生頃まで)私は本を読まなかった。活字が苦手なこともあり新聞も読まず、現代文の授業も苦手意識がありました。ドラマ「ドラゴン桜」の授業シーンで語彙力や読解力のことを説明している時、私は自身の語彙力のなさに焦りを感じた。「小さな頃からにどれだけ本を読んだかが関係する」というセリフで私は本読まなくてはと思った。また、私は今IT系の資格勉強をしている。勉強する中でIT用語が覚えられないことが多い。これこそ語彙力が足りないから理解できないのだと思う。

私は、大人になった今更ではあるが本読んでいこうと思う。どんな職業でも必要な語彙力を少しでも理解しやすい耐性をつけて、もう少し丁寧な言葉のnoteも書ければ成長できるかな。

余談ではありますが、私はフリーライターの”あかしゆか"さんの文章が素直で丁寧で好きなので、あかしさんのnoteを知らない人は読んでほしいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?