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自分が成功するより、他者を成功に導く人が豊かになる

自分が成功するより、他者を成功に導く人が豊かになる
成功したい、経済的に豊かになりたい、

人間関係が豊かになりたい

そのように考えたとき、重要なのは、「誰が豊かになるのか」ということ。


自分一人が豊かになればよいのか、周囲の人も幸せになるのがよいのか。

具体的な成功のイメージをすることが重要です。


初期においては、自分の我が先行し、

「私が」(I)と自分ばかりになってしまうこともあるかもしれません。

それはそれで、一つ学びのステージなのですが、

その次の段階があります。


それが、私達(We)が幸せになる。という段階。

人間関係においては、人一人で完結することはなく、

自分(I)

自分以外(You)

自分を含めた周囲の人間(We)

で成り立っています。


自分という存在は、社会において、ほんの一部分でしかありません。

自分一人が成功したとして、周囲の人間が幸せでなかったとしたら、どうでしょう。

それは、あなたが望む現実でしょうか。


こうしてみると、自分一人が成功しようという考えは、

視野が狭く、限界があることに気づきます。

そこから一歩先へ、別の次元に進むには、

他者の成功を考えることが最も重要です。


どうしたら、自分以外の他者が幸せであるか。

喜びの状態でいられるか。人生がより良くなるか。

自分自身を満たした上で、これらのことを考え行動できると、

自分も満たされ、周囲も満たされ、その循環の環が大きくなっていきます。


これこそ、7つの習慣でいうところのインサイドアウトであり、

影響の輪を意識した生き方だと、思います。


ふと、書いていて思いましたが、

このように文章化できるようになったということは、

ようやく公的成功への一歩を踏み出したのかもしれません。


何かのご参考になれば幸いです。



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