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ちょっとしたお買い物とエネルギーの関係

ちょっとしたお買い物をしにいった。
たったそれだけなのにずいぶんと気分転換になった。

ある程度の時間が経ったら身の回りのものはどんどん変えていく方が基本的にはいい。ものには何というかエネルギーがあってそれを消費しながら存在している。

ある一定のラインを超えると周りからエネルギーの補充がないと存在しにくくなってしまう。ちょうど充電が切れてしまうような状態を想像するとわかりやすいかも。

いくら丁寧に扱っていてもバッテリーの消耗はどうしようもない。
そうなってくるとバッテリーを取り替えるか、新しい商品に買い換える方がいいだろう。

これって別に電化製品に限った話ではないなと思う。

時間が経つほど味がでてくる品もあると思う。けどそれはほったらかしにしていてそうなるのではなくて、時間と手間をかけエネルギーを注いできたからこそなのだと思う。

エネルギーを注ぐというのは何もスピリチュアル的な意味だけにはとどまらない。

手入れをする、面倒を見る、チェックをする…丁寧に扱う。色々な事が含まれるだろう。

身の回りにエネルギーの充電が切れてしまっているものはないだろうか?

意識的に探してみてみるのも良い時期がきているのかもしれない。

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