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散歩のお話

一週間近く筋トレ(だけじゃないけど)をさぼっていた。
昨日から再開させている。

多少は無理やりでも体を動かす事って大事だったりする。
あくまで「多少」ではあるけど。本当にしんどい時に無理やり何かをする必要はないしそこの見極めは必要。

しんどい…から体を動かせない…という流れがあるが

実は、体を動かさないから余計にしんどくなる…という事も起こってしまう。

よく「朝起きたら散歩をしよう、朝日を浴びよう」という話しを聞くけど、それは体感としても必要だなって思う。

今思うと”通学”は散歩の代わりになっていたんだなあって感じる。
毎日同じ時間に”あるもの”としては楽しいというよりは義務になっていた感はあるが。

人によっては通勤という形で今も散歩代わりになっているのではないか…とは思うが、個人的にはこれは該当しなかった。

というのも「日差しを浴びて」「歩く」という2点が欠かせない条件だからだ。

自分はバイクで通勤したり車で通勤する事が多かった。そのため「日差しを浴びる」事は車だと特に少なかったし、全く「歩いて」はいなかった。

そのため散歩代わりにはなっていなかったのだ。
歩く事で朝方に心拍数を上げたり体の調子を整えるというのは大切な事なんだと思う。

今はそれが燦(サン)との散歩に当たるといえば当たるんだけど…日のよってまちまちかもしれない。燦(サン)の気分とか状態によっては鬼のように引っ張るモードになっている時があって…そういう時は筋トレをしているかのような状態になるからだ。

そんな時は散歩の心地よい疲労を簡単に超えてしまうのだ。

とかく言う明日もどんな散歩になるのか…それは彼次第なのだ。

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