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薪を背負っていた理由/ 第27回ディスラプティブ・イノベーション研究会

今回の収録動画を通しても、「自分だったらどう感じるかな、考えるかな、どう行動するかな」とご視聴くださる皆さんからも私たちとその場にご一緒いただいているような感覚で、日常や未来を想う気づきや行動へのささやかなきっかけ、ワクワク感につながると嬉しいです。

【前半】
 わたしのChatGPT体験記

【後半】
 オンライン読書会
 教養として知っておきたい二宮尊徳(松沢成文著・PHP新書)

ディスラプティブ・イノベーション研究会とは

これまで2年間のブロックチェーン研究会(*)から一歩進め、2020年9月よりディスラプティブ・イノベーションと範囲を広げて探究を深めています。どんな未来を描き、今とこれからをどのように生きてみたいか、発想や行動していくきっかけとなる時間を共有しています。

(*)シェアしながら学び合うブロックチェーン研究会(2018年6月~2020年8月まで毎月開催)では、ブロックチェーンを1つのディスラプティブ・イノベーション(Disruptive Innovation/分岐的イノベーション)として探究してきました。 私たちは、Disruptive innovationを破壊的イノベーションではなく、分岐的イノベーションという表現を使っています。

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【第27回 前半】 わたしのChatGPT体験記

メンバーそれぞれのChatGPT体験記を共有しました。

・確率と尤度 probability and likelihood
・辞書で調べてもわからない言葉
・野球判定とルール
・ちょっとモヤモヤした感じ
・ChatGPTカスタム指示機能
・厄介な積分
・シミュレーションとコンピュータの力
・ChatGPTとAPI
・手順と役割の指示からのアイディア評価
・コード生成から実行まで
・ナポレオンヒルに聞いてみよう
・ベクトルデータベース
・チャットだけに在らず
・目的意識を持った聞き方
・prompt engineeringからその次へ
・LangChain_Large Langugae Model
・異常検知_金融検知
・野球は何歳までできるか

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【第27回 後半】 オンライン読書会

気になる書籍を一人で読み深める学びと愉しさ(ときには、なかなか難しく)とともに、毎月1回みんなで共有し合うことで、学びと愉しさの裾野を広げてみることを継続中です。

お互い事前に読んで感じたことや印象に残ったこと、疑問に思ったこと、気になったことなど聴き語り合いながら、より身近なところから引き続きディスラプティブ・イノベーションについての探究を深め、実生活への発想と行動に活かす機会としています。

【特集】
 教養として知っておきたい二宮尊徳(松沢成文著・PHP新書)

・236年前の今日
・困苦のなかからつかんだ成功哲学の萌芽
・桜町仕法
・緻密で丹念な現地調査を基に計画
・依存心をなくし自立心を育てる
・芋こじ_寄り合い
・心田開発
・一円融合
・報徳仕法
・報徳思想
・なぜそのような考えになったのか
・受け止め方
・人物像が具体的に浮かんでこなかった
・人間二宮金次郎とは
・薪を背負っていた理由
・日本で初めて民主主義を始めた人
・いつも教育をしながら作業
・渋沢栄一と二宮尊徳
・薪を背負った銅像_副業のすすめ
・本を読む姿の銅像_空いた時間の有効活用
・未来の生活基盤
・勉強も実践も大事!
・残したものを何に使うか
・どんどん進化している道具をいかに使いこなすか
・着地点の大切さ
・世の変わり目と教育と手間
・勉強しながらの現場

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動画販売

第27回ディスラプティブ・イノベーション研究会の動画とオンライン読書会へのご感想・ご質問・メッセージフォームは、下記よりご視聴・投稿いただけます。

【前半】
 わたしのChatGPT体験記(45:03)

【後半】
 オンライン読書会(01:02:39)
 教養として知っておきたい二宮尊徳(松沢成文著・PHP新書)

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