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2020年・2021年そして全国へ

2021年VERDELAZZO旭川はクラブ創設初の全国大会に出場をしました。

2020年2月世界中をパンデミックが襲い、世界中がコロナウィルスという見えない敵と戦う日々が始まりました。当たり前だった日常が変わり、サッカーを取り巻く環境も一変しました。

2020年の道央・道北ブロックリーグは延期となり、8月9月に集中開催(ホーム&アウェーではなく総当たり戦)
という従来とは違う形でのリーグ戦となり、3位でシーズンを終えました。声を出しての応援は禁止でしたが、現地で試合を観戦することが出来ました。関係者の皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

迎えた2021年昨年より続くコロナウィルスの影響+デルタ株の蔓延により、5月に開催された全社旭川地区予選以降の全ての公式戦が無観客試合での開催となりました。リーグ戦も延期になり7月、8月に集中開催となりました。

そんな中迎えた6月27日クラブは全国クラブチーム選手権大会旭川地区予選に臨みました。コロナ禍の影響もあり参加できない選手もおり、12名での戦いでしたが、1vs0で勝利し9月に開催される全道大会出場を掴みました。

迎えた9月5日、全国クラブチーム選手権大会準決勝vs札幌ヒヤシンスFCに3vs1で勝利。同日午後から行われた決勝へ

そして迎えた決勝戦vs札幌北大クラブ

2vs0で見事勝利し優勝を掴み、
クラブ創設初の全国大会出場を決めました。
コロナ禍の中選手、スタッフの皆さんが様々な対策と努力をしながら掴んだ全国の切符、無観客開催の為会場で共に喜びを分かち合うことは叶いませんでしたが、応援をして6年、VERDELAZZO旭川が全国大会へ出場を決めたあの1日は忘れられない日になりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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