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余白巡礼

四国のお遍路、ヨーロッパのカミーノ
山伏が、お山を知るために、山に入り、祈りを捧げる

この世には、さまざまな巡礼がある。

余白巡礼は、その人間バージョンとも言える。

ただし、大小や公私に関わらず
様々な場所や土地、文化、自然などにも
結果的に赴くことになるので
広義の意味では、お遍路などのいわゆる「巡礼」に
近いものがあるかもしれない。
 
 

人、場所、文化を訪れ、一人一人一つ一つの
「いのち」を自らの肉体で、体感する。


「人類」や「地球」を知る・感じるための
フィールドワークである。

簡単にいえば、あなた (の活動)に、ご一緒させてもらう


対話したり、作業したり、暮らしたり、祈ったり、ただ居たり。


それをすることで、結果的に、
自分の内にあなたという存在が生き、
あなたが大切にしてることが
僕にとっても大切になってくる

誰かの夢や想いは、自分の夢や想いでもある
自分の余白(一部)を飛ばして、誰かの一部になる。


皆んなで生きること、皆んな家族を
体感するために、カタチにするために、広げるために
必要な活動でもある
 

ちなみに、直也自身の実験も含んでおり
それは、回り回って、社会実験でもある。


余白巡礼まとめ記事はこちら


ありがたく受けとらせていただきます〜!