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気づきのタイプ

お久しぶりのnoteです!


最近ね、こんなことがあるんです…

ブッダの教えが近づいてくる

きっかけは少しづつだったんですがね、読んでいる本に少しずつブッダ的な思想が感じられらるようになり、あ、近づいてきてるな、感があったんです。

2024年に入ってから顕著で、とくに
・佐野直樹さん(こちらの動画)


・NHK 最後の講義 みうらじゅん

NHKのこちらの番組。
たまたま目につき、最近再放送されたのを視聴しました。

みうらじゅんさんは、サブカル好きとして崇める笑存在でしたが、子どもの頃からの仏像好きとは存じ上げなかった。

番組のお話の中で仏教の教えも織り交ぜてお話されてるんだけど、私、視聴しながらだらだら😢流しちゃいました。


・藤本さきこさん
少し前から気になって本を読んでいるこの方。
仏教とかブッダのことを話される訳ではないんですが、人生の設定変更、解釈の仕方、みたいなところにブッダ的な悟りの視点を感じます。
本をたくさん読まれるようなので仏教系の本も過去に読まれているみたい。


私、0歳から6歳まで人生最初受けた教育がキリスト教系(◯◯マリア保育園的なとこに通ってた)で最後の学校教育もキリスト教系大学だったので、なぜかそっち寄りだったんですが。

それまで仏教そのものは苦手で、霊能者の人とかが、成仏しない霊が〜とか、ご先祖さまが〜とか、そういう話ばっかりだと思って苦手だったんです。
死んだ人にフォーカスし過ぎ、みたいな笑

でも本当の真髄はそこじゃないんだよね。ということがアラフォーになってわかり始めてきて、ちょっとワクワクしてます。

で、それとはまた話がちがうんですが、その流れでこんなことがありました。

この動画を見てふと気づいたこと


先日こちらの動画を拝見して、何かヒリヒリする感覚を覚えました。

https://www.youtube.com/live/RaZUlpkRFYA?si=xs-TAxdqwjss6Nuy

みんな大好き!
アーユルヴェーダ専門家MOTOKOさんのホストする対談。

横澤大輔さんのコロナ渦中に感じた気づきのお話で、何か内側がヒリヒリする感覚がありました。

というのも、私はコロナ渦中、「正直あんまり人生変わらなかった」タイプなんです。

コロナが流行し始めたタイミングで、私は
・人口の少ない田舎に住んでいる
・電車やバスがないので自家用車のみ
・家族でやってる農業自営
・子どもが保育園児→もともと熱とかインフル流行とかでちょこちょこ休むリズムの生活だった
・敷地が広いからたとえ緊急事態宣言下でも建物の外に出て遊べる

という、あんまり影響を受けない状態で生活していたので…

「コロナで生活が激変した」「あれがターニングポイントだった」というお話を聞くにつけ、「私は大きなきっかけを普通に過ごして無駄にしてしまったんじゃないか?」という謎の焦燥感があったんです笑

それが再燃して、ヒリヒリ。

しかし、ではなぜコロナのタイミングでそんな田舎にいたのか?
生まれ育ちではなくわざわざ行った場所で。
(その数年前まで、渋谷まで電車で10分の場所に在住10数年)

たぶん、もともと外側に疑問を持ちながら過ごしてきてたからかもしれない、とふと思いました。


気づきのパターン


最近、人が気づきを得るパターンにいくつか傾向があるんじないかと、かんじました。
いや厳密に言うと1人1人違うので人の数だけパターンがあるんだけどね。
大枠でね。

ざっくり分けると

外側の自分を疑問なく現実をやってきて、あるとき内面を見るきっかけが来るタイプ
→人生まったく変わる体験


もともと内側の自分が感覚的に分かっていて、それが外側世界と折り合いがつきづらくて外側に合わせて封印するタイプ
→どちらかというと自分を取り戻す感じのプロセスを体験する


ちなみにもう一個のパターンとしては
内側の自分がハッキリしていて、それを持ったまま外側の違いや擦り合わせを探究していくタイプ
→他の方々よりかなり早い段階で叡智に触れる体験がある

があるんじゃないかなぁと。

私はハッキリと2番目で、内側の自分のままで外側世界に関わることが難しく感じて押し込めたことで、人生がずっとモヤモヤ、グズグズ、スッキリしない感覚だったのです。

ずっと探究していて「これだ!」というタイプ、全く違う方向にパンッと変わるタイプ、少しずつ霧が晴れたり膜が取れていくタイプがあるのかも、と思いました。

ひとまず感想の前半は以上です!


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