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自己紹介①スピと占星術と私

自己紹介①スピと占星術と私

自己紹介を書いていたら、長くなってしまったので、
スピ関係について別記事にしました!



もともとスピリチュアルなものも好きで、見えない世界の話題にも違和感なく接していました。
幼少期からのスピ遍歴は以下の感じです。

幼少期

「マイバースデイ」「プチバースデイ」などの少女向け占い雑誌が大好物。

そうそう、こういう感じ。
(上記は復刻版?のようです)


・当時の宝物
エミール・シェラザードさんの「妖精さん大好き」という本。
自分でもイラストを描いたり(←オタク要素)、載っていたおまじないを試したりしていました。

この本も買って、付属のタロットで遊んだりしていた。

この本も買って色々試しました!


夜中にイラストを描いているときにフワッと薔薇の香りがするなど、ちょっと不思議体験もありつつ、意外とドリーミーな幼少期。


中学生


・当時のハマりもの

藤田和日郎さん「うしおととら」に激ハマり!日本の妖怪世界に興味を持ちます。

マジでいい話ですよ。本当にいい話なんですよ(2回目w)
そのうえに、主人公が全国に行くもんだから、各地域の伝統的な(?)妖怪の知識も得られたという。遠野とか激萌えでした。



・当時の記憶
学校の自由選択の授業?で「自分の気になる国や都市を調べよう」という課題が出たことがありました。

だいたいのチームが「パリ」「ハワイ」「ロンドン」「京都」みたいな観光地ばかの中、私は親友と「遠野物語と妖怪:岩手県」というテーマで発表し、周囲をドン引きさせた記憶があります。

たぶんこの頃、夜中に絵を描いていたとき、顔を上げて右手を動かした瞬間に「手と心臓を一直線に矢で射られた」ような激痛が走り、動けなくなったことが。今でも不思議。
アレ何だったんですかね。

高校生


自分のダサさと周囲との馴染めなさに、オタク卒業を決意しました!

しかしやはりうずく、ハマりもの好きな性。
結局、サブカルに傾倒。
深夜ラジオを聴いたり、「タモリ倶楽部」や深夜の「ファッション通信」、あと当時ケーブルテレビで視聴できるようになっていた
「MTV」などにドはまりしました。
日曜深夜のF1レース中継など延々と観ていられました。


大学生


アホな大学生活を送っていたのでスピ的な要素はなし。


・ラスコーの洞窟へ
大学時代、フランスに一年間留学したのですが、何故か「ラスコーの洞窟」が見たくなり、一人でバックパックを背負ってめちゃめちゃアクセスの悪い現地まで行ったことがありました。

途中で乗り継ぎのためボルドーに降り、本場のを食べたいからと老舗のカヌレを一個だけ買って、急いでまた駅に戻った思い出。
あのカヌレ本当に美味しかったなあ。

ユースホステルでたまたま一緒になった日本人のお姉さんが国際免許を持ってレンタカーで来ていたので、私が言葉を担当、お姉さんが運転ということで、数日間一緒に行動しました。

今思えば、車がなければ辿り着けなかったので、あのお姉さんに激感謝。神のめぐりあわせ。

途中で中世の修道院を再利用したというユースホステルに泊まったり、辺鄙な土地にあるすごく素敵な教会を見たりと、良い思い出ばかりです。フランスの田舎の神秘的な雰囲気も体験できました。


・大学とキリスト教
大学がキリスト教系だったので週1回の礼拝と牧師さんの説教が必修科目。聖書は教科書と一緒に買わされたしねw

何故かキリスト教に近づいた時期でありました。



社会人第1期


・蝶々さん
社会人になるタイミングで女性エッセイストの「蝶々さん」にドはまりし、「モテ」に躍起になる日々。

コアめなファンとしてグッズの購入、イベント参加、ファインサイトに出入りしてオフ会参加などしてました。

この蝶々さんが途中から「伊勢に呼ばれる」と言い始め、どんどんスピっていかれたので、影響されてあちこち神社を巡ったり、蝶々さんのブログに登場する占い師さんなどを追っかけ始めます。

転職が続いたりいろいろ精神的に不安定になり、第一次スピ傾倒期に突入です。


・スピリチュアルジプシーになる
この頃は、仕事帰りに大型書店に寄っては、熱心に女性誌の「パワーストーン特集」「話題の占い師さん」などの記事をチェックしていました。

またネットも普及し始めたので、いろいろなキーワードで検索しては、瞑想の会、オーラソーマ、アロマテラピー、ワンネス療法、カラーパンクチャー、細胞の声が聞こえるという方の整体など、様々なサービスをかじっていました。


また、当時駆け出しだったアストロロジーライターのSayaさんにもセッションしていただいたなあ。

(私の内面がぐちゃぐちゃすぎて、ただただ泣いて話もできず、
セッションにならなかったという痛い思い出・・・。)


・明本歌子さん
この頃、セッションを受けた「明本歌子さん」との出会いが、今でも鮮明に記憶に残っています。
西洋占星術をお使いになっていました。

戦前生まれにもかかわらず、早すぎるほどの次世代型の生き方にショックを受けました。同じ獅子座だったのが親近感ポイントでした。

この本も宝物。

・数霊との出会い
その後、蝶々さんからの神社がらみだったか?「数霊」という日本の古い数秘みたいなものを取り上げている本のシリーズに出会い、ドはまり。(またw)

著者さんが神社で開くイベントなどに少し参加。
古神道をかじったり、カタカムナをチラ見したり。


ここで、数霊のシリーズで「聖(ひじり)=日知り」として
登場・紹介されていた杉山開知さんと、
「地球暦」を知りました。(2008~9年頃)

後日、いま大好きな星読みyujiさんもホストをされているYoutube番組「ホニャララLIVE」に杉山さんが出演されたときは、驚きました~。


社会人第2期


アラサー、未婚、非正規雇用で、また不安定になり第二次スピ傾倒期に突入。

占いやパワーストーンからは離れるものの、当時気になっていた引き寄せなどの本は読んでいました。

・アミ 小さな宇宙人シリーズ
・サラとソロモン
・アナスタシア
・アルケミスト
・聖なる予言

などそれ系の本は一通り読んだのに、何も理解できず・・。



・そして山小屋生活へ
契約職員だった大学教授秘書の仕事を辞め、(その話はこちらの記事で♪)

何故か、たまたま目についた尾瀬の山小屋バイトへ飛び込みました。半年間の山小屋生活。


下山後、どうしようか悩み、結局地元へ帰ることに。


一瞬、スピというより自己啓発に近い気もするけど「強みをいかして自分ビジネス」というジャンルでブログを起点にセミナー講師業を展開する某ブロガー/起業家さんにハマって、その人や周囲の方の講座や遠隔ヒーリング系のサービスを受けまくってました。

受けまくるものの、結局のところ受け身だし、変化しない自分に心底あきれ果てた30代。


・奥平亜美衣さんとの出会い
そんな中、たまたまに取った奥平亜美衣さんの最初の著書で、今までとは違う現実的なスピリチュアルの世界を感じました。

(↑こちらは加筆修正された復刻改訂版)


現在

以後、亜美衣さんのブログを拝読しているうちに、星読みのyujiさんに出会い、占いやスピリチュアルとは一緒にくくれないリアルで現実的な「見えない世界」にドはまり。

2020年頃バズり、今ではわりと使われている「風の時代」という言葉を流行らせたのはyujiさんだと思っています。

これは何かが違う気がする、とyujiさんの発信される情報を追いかけ、自分なりに勉強や解読もし始め(←ココが今までと違う)

界隈のかたとデジタル/リアル織り交ぜて
交流させていただくようになる。(←ココも今までと違う)

現在、Twitter、note、ブログなど私のすべての発信は、このyujiさんの活動とその周りに集まる方々の影響から始めたものです。


以上です!


追記
私だいぶあちこちスピをかじっているね?
あとだいぶフワフワしていて危なっかしかったんですね(泣笑ww)

サポートありがとうございます。これからの循環にありがたく使わせていただきます♡