【侍JAPAN】新監督に井端弘和氏が就任!?2026年WBCの指揮は今後判断へ
皆さんお疲れ様です。
中村です。
季節の変わり目なので寒暖差が激しくなってきましたね。
代謝が良いので汗をかかなくても済む季節になってきました。
さて、スポーツの秋ということで新しくニュースが飛び込んできました。
今年の3月に栗山監督率いる侍JAPANが3度目のWBC優勝を飾りました。
その栗山監督の後継者として次期監督候補に井端弘和氏が最有力という情報が出てきました。
1.井端弘和
1997年ドラフト5位で亜細亜大学から中日ドラゴンズに入団。
中日で1998年~2013年、巨人で2014年~2015年プレーをして現役を引退。
ベストナイン5回、ゴールデングラブ賞6回受賞と数々の記録を残しました。
2013年では第3回WBC日本代表の主軸選手としてチームを引っ張る活躍をしました。
同期の高橋由伸が2016年に巨人新監督に就任した際に2000本安打にあと少しといったところでしたが、井端氏本人も引退を巨人のコーチとしてチームを支えました。
現在はU12の監督を務めているため、実績は十分。
新監督に就任するのが楽しみです。
2.日本代表WBC戦績
5大会のうち3度の優勝をしている日本代表ですが、戦績について振り返ってみます。
第1回大会(2006年)
優勝:日本
準優勝:キューバ
ベスト4:ドミニカ共和国、韓国
第2回大会(2009年)
優勝:日本
準優勝:韓国
ベスト4:アメリカ、ベネズエラ
第3回大会(2013年)
優勝:ドミニカ共和国
準優勝:プエルトリコ
ベスト4:日本、オランダ
第4回大会(2017年)
優勝:アメリカ
準優勝:プエルトリコ
ベスト4:日本、オランダ
第5回大会(2023)
優勝:日本
準優勝:アメリカ
ベスト4:メキシコ、キューバ
全ての大会でベスト4以上に入っているのは正に野球先進国といって過言ではない結果です。
第5回大会から各国メジャーリーガーが大多数参加して大会のレベルも一段と上がってきている印象です。
次回が2026年に開催されるため日本代表のメンバーと各国のメンバーが今から気になります。
井端JAPANの選手選考基準や大谷翔平選手は次回も2刀流で参加するのかも注目ですね。
以上、中村のブログでした。
中村尚渡
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