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【マガジン】伝える力、伝わる想い
ヨガの指導というのは、生徒さんの健康のサポートであると同時に、インストラクター個人にとってのヨガを伝えることでもあります。
やはり自分の口から発することですから、自分の言葉でもあるわけです。
ヨガの何を伝えたいのか?そこが重要です。
・体が柔軟になることを伝えたいのか?
・ダイエットとしてのヨガを伝えたいのか?
・心を落ち着かせる方法としてのヨガを伝えたいのか?
・自分を知るためのヨガを伝えたいのか?
・ストレス解消としてのヨガを伝えたいのか?
何を伝えたいのか?それが、出るのが指導でありインストラクションです。
コミュニケーションというのは、伝えようとする想いがあり、それを感じて受け取ろうとするお想いとが相思相愛のように合わさった時に成り立つものです。
いくらこちらが想いを伝えても生徒さんに受け取ってもらえなければ伝わりませんし、逆にいくら生徒さんが受け取ろうとしていてもこちらに伝える思いがなければないも伝わりません。
インストラクターは人前に立つ仕事です。
人前に立つというのは、主張する立場です。
何を主張するのか、その想いを明確にしないと、もしかしたらポーズを伝えるだけになってしまうかもしれません。
ポーズは何かを感じたり、何か変化を得るために行う手段です。
ポーズを取るというアーサナを通して何を感じるのか、何が変わるのかです。
今回は、伝えるということを考えてみたいと思います。
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ヨガインストラクターのための指導ポイント
ヨガ指導におけるヒントや有益な知識情報をお伝えします。特にヨガの解剖学や安全安心な指導への情報を中心にお送りします。
よろしければサポートをお願いします。私自身ではまだまだ微力です。当たり前の選択や情報を得ることができていない方々に、予防医学の視点で、知らなかったことで損した方を少しでも減らすよう、有益な情報を発信していきます。皆様の応援を励みに、より精進して行きます。応援ありがとうございます。