【ヨガ日記】シャンカラチャーリヤという存在
写真の像の人物は「シャンカラチャーリヤ」という人物。
どういう人かというと、インドで仏教が台頭してきて、ヒンズー教が下火になった時に、難しいヒンズー教の経典を分かりやすく一般の方々に広めたそうです。
更に、彼が現在のヒンズー教の4大聖地を決めた方で、エネルギーが高い場所を選んで、聖地を制定し、ヒンズー教の復興に寄与したとして英雄視されているのです。
生まれ変わりだとか、インドらしく話が込み入っているので中々理解するのは難しいところもありますが、すごい方がいたということは間違いなさそうです。
20代という若さで亡くなったというところも、英雄視させる点なのでしょうか。
いわゆる天才という感じだったようですね。
ヨガの背景である、ヒンズー教を知る上では欠かせない人物です。
シャンカラについて深く学ぶには以下のような書籍を読む必要がありあそうです、、、。
この先生のブログ読み応えがあります。
こうやって沼にハマって人生を注がれている方もいるのです。
人生を賭けるほどヨガは深いということですね、、、。
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