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【マガジン】ヨガのアーサナをどう捉えるか

ヨガのアーサナは、「ポーズ」と言い換えられることがあります。
日本語だと「姿勢」ですね。
語源的には、「asana」は「as=座る」から来ているので、「座法」が大元の意味だったと思います。

座る方法としてできたものが、姿勢法として発展して、さらに現代になってフィットネスと融合して今日に至るという感じでしょう。

僕は理学療法士として、運動学の視点でアーサナを捉えて、「ヨガの解剖学」や「ヨガの運動学」を記していきました。

ある意味で、アーサナを運動器の視点で捉えた解説書です。

今回はアーサナを色々な視点で捉えてみて、一体どんな風に指導に生かしたらいいのかを考えてみたいと思います。

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