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【側弯トレーニング日記】有名バレエ団へ側弯症予防の提言をしてみた結果

先日、日本で有名なバレエ団を数カ所選び、側弯症の発生率が高いことと、保存療法の専門家として活動している身として、何か一緒に予防する活動ができないかと、論文を添付してメッセージを郵便にて送ってみました。

僕がまとめた側弯トレーニングブックも一緒に贈呈して。

少しでも、子ども達の未来をになっている立場として響いてくれることがあればいいなと思っての行動です。

そして先ずは3週間くらい待ちました、、、。
でも返信がまるでなかったので、また別のバレエ団も数カ所選び、同じく送りました。

そしてまた数週間待って、、、。
また返事は来なく。

結局数ヶ月経ちました。
残念、返答はひとつもありませんでした。

彼らにとっては、自分たちの目標は芸術を極めることであって、側弯症どうこうなんていうのは関係ないという感じなのだと思います。

また側弯症でも踊れる人もいるので、発症を予防するというネガティブな感じよりも、側弯症にも負けずに美しく踊れます、みたいなポジティブな方向で誤魔化しているように僕には思えます。

もちろん、側弯症があってもプロダンサーとして輝くことは素晴らしいことです。
また遺伝性の場合には、致し方ない方もいます。

でも、もしバレエの練習によって側弯症が惹起されているとしたら、、、その可能性に目を向けて予防することは重要なのではないでしょうか。

バレエの何が側弯症を惹起しているかはまだ明確にはなっていません。
ただ、発生率は1.3倍なのです。
痩せ型が多いことと、脊柱のS字カーブよりもフラット傾向に持っていくこと、また屋内での運動であるため紫外線を浴びる時間が少ない可能性など幾つかあります。

でも、バレエで多いのであれば、早期発見をし、上記のような可能性について手を打つことで発生頻度を下げることができるかもしれません。
そうすれば、もっと踊りに集中できるでしょうし、側弯症の発生機序に関しても新しい発見があるかもしれません。

残念ながら、バレエ団の方々には僕の思いは届きませんでした。
余計なお世話でしたね、、、。
でも、発信続けること、行動し続けることが、側弯症の方々の役にたつと信じて継続していきます。
側弯症は遺伝だというだけで終わらせない!僕は予防運動の専門家として、側弯症の発生率の軽減、早期発見からの保存療法の確立をいつか実現します。

よろしければサポートをお願いします。私自身ではまだまだ微力です。当たり前の選択や情報を得ることができていない方々に、予防医学の視点で、知らなかったことで損した方を少しでも減らすよう、有益な情報を発信していきます。皆様の応援を励みに、より精進して行きます。応援ありがとうございます。