見出し画像

【マガジン】「頑張ることvs緩めること」どっちを練習するのか?

ヨガの練習、特にアーサナの練習というのは、「頑張ること」を練習しているのでしょうか?
それとも反対の「緩めること」を練習するのでしょうか?

「どこどこを締めて!それからどこどこを引き上げて!そしてどこどこを伸ばして!」
ターダーサナだけでもやることが沢山あって大変という指導を見ることがあります。
アーサナってそんなに頑張らないといけないのでしょうか?

今回は、アーサナのその先を見据えた練習法について考えてみたいと思います。

ここから先は

2,301字
ヨガの解剖学の第一人者直伝のヨガ指導のポイントをお伝えします。他ではあまり伝えない内容もここではお伝えします。怪我のないヨガ指導。自分らしいヨガ指導。ヨガインストラクターとしての指導のポイントをお伝えします。

ヨガ指導におけるヒントや有益な知識情報をお伝えします。特にヨガの解剖学や安全安心な指導への情報を中心にお送りします。

よろしければサポートをお願いします。私自身ではまだまだ微力です。当たり前の選択や情報を得ることができていない方々に、予防医学の視点で、知らなかったことで損した方を少しでも減らすよう、有益な情報を発信していきます。皆様の応援を励みに、より精進して行きます。応援ありがとうございます。